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電鍋でつくってみたvol.4「かぼちゃとツナのビーフン」

カルディや業務スーパーで台湾新竹で作られたビーフンが手に入るので電鍋でよく作ります。

新竹は風の強い街としても有名で、それを生かして作られたビーフンが特産品です。米粉(ミーフェン)が台湾ではビーフンのこと。

ビーフン以外の材料は家にあるものを適当に。玉ねぎ、キャベツ、人参あたりを入れることが多いですが、かぼちゃとツナの組み合わせがとても美味しかったのでこちらに残しておきます。分量も一応書いているけれど、ほぼ適当で大丈夫。

【材料】
・ビーフン1/2袋
・玉ねぎ1/2個
・キャベツ1/6個くらい
・かぼちゃ1/8個くらい
・ツナ缶1個
・水100cc
・中華だし大1
・醤油小1
・ナンプラー小1

【作り方】
①ビーフンは軽く洗い、野菜を切っている間、水に浸しておく
②玉ねぎとかぼちゃはスライス、キャベツはひと口大に切る
③内鍋に玉ねぎ、ビーフン、キャベツ、かぼちゃ、ツナの順に入れ、水と調味料もすべて入れる
④外鍋にカップ1の水を入れてスイッチオン
⑤途中一度内鍋の材料をひと混ぜする
⑥スイッチが切れたら完成

途中混ぜずに放置で作ったらビーフンが少し固かったので、一度まぜて水分を均等にしてあげたほうが状態がよく仕上がると思います。
スイッチが切れあともまだ少し固ければ、少量の水を加えて再加熱します。

蒸しビーフンって感じですね。
油を使わないのでヘルシーです。

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