元BUYMAパーソナルショッパーがお伝えする”しくじり話〜私のようにならないで〜”
皆さん、初めましてTAK(@TAK_manzoku)です。
Twitterでは主に副業アドバイザーとして様々な情報を出しています。
実際に副業として人気のある3つについて紹介をしています。
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②コンテンツビジネス
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今回の内容はそれとは別で、昨年の夏ごろに始めたBUYMAでは、自力で見つけた海外在住者のおかげで売り上げ月100万円以上を出すことができました。
ただその後、あっという間にアカウント停止(アカBAN)されました...。
ちょっと甘く見ていた部分があるので実際にアカウント停止になってしまう流れについてをお伝えし、今後パーソナルショッパーを運営していく方の参考になればと思って書くことにしました。ぜひ参考になれば幸いです。
さて、今回はBUYMAを始めた流れから、コンサルに入ったときのハプニングについてお伝えします。
そもそも私がBUYMAを始めたのは2021年の8月。
無在庫販売ができるし、経験者と話ができたのでコンサル(次回からコンサルAとします)をつけて始めることにしました。コンサル代金は1年間のサポートで大体30万円です。
ところがそのコンサルAの内容を見ていくと、「薄利多売でまずは評価を上げていこう」というものだったので私の中で物足りなさを感じていました。(数100円ずつ稼ぎ、月間30万円を目指そうというものでした)
そこでハイブランドも販売していきたいと思い、出品外注と買い付けの外注を探そうとクラウ○ワー○スを見ていたときに、ある別のコンサルの募集(次からコンサルBと呼びます)を見つけました。
そのコンサルBは買い付け国が30か国以上あり、在庫確認、梱包代、交通費はすべてサポート代金(月2万円)に含まれ、別途買い付け手数料と送料を支払うというものでした。
トラブルが起きたときは電話で即連絡ができたのでサポート体制としてはとてもよかったのですが、買い付け方法に問題がありました。
それは買い付けを依頼するコンサル生が多い(40名程度)ため在庫確認を依頼すると3日かかりました。そのためせっかく問い合わせがきても”鉄は熱いうちに打て”ではありませんが、回答するまでにお客さまが冷めてしまい受注につながらないのです。
このときふと思いました。
「月々で買い付けサポートするなら人数は最高5人以下じゃないとダメだ」と。
またコンサルBではこのようなこともありました。
上記のこともありましたがなんとか受注につなげることができました。とても嬉しかったです。利益2万円出さないと元が取れないので私も必死でした。
ある商品をフランスから日本へ送ってもらったところ、数日経つと買い付けサポートの方から連絡がありました。
「すみません。コバールさんのお客様の荷物ですが、フランスの買い付けさんが間違えてアメリカに送ってしまったようです。その代わり別の商品がコバールさんのお客様の元に届きますので受け取らないようお客様にご連絡していただいてもよろしいでしょうか」
顔面蒼白になったのを今でも覚えています...。
急いで原因の解明依頼の返信とお客様へ謝罪の連絡をいたしました。
それから数日が経つとお客様から連絡がありました。
お客様「頼んだのと別のが届いたのですがどういうことでしょうか?関税も負担したのですがどうすればよいでしょうか?」
(「数日前に謝罪とそうなるから返送してほしいと連絡してるんだけどな」と思いながら我慢していると...
お客様「すみません。問い合わせ今見ました。私の確認ミスもあります。どうしたらよいでしょうか?」
と少し印象が変わったメールが届きましたので改めて事情を説明し、確認中であることを伝えました。
一方、買い付けサポートしている方に事情を改めて確認し、関税負担はどうするのか確認すると、まさかの「私は知りません」と言われました。
急いでコンサルの親玉に直接連絡してみることに。
すると、「関税はこちらで負担するので金額が分かる資料を送ってもらってください」とのこと。
とても助かりましたね。
ちなみにこのようなケースは今まで1回もないとのことです。(どれだけの確率で私が当たってしまったのか...。当時は信じられませんでした)
そんなわけあるかい!!
そのため!
在庫確認の連絡は遅い、発送したことの連絡は遅い、発送地は間違える
上記の内容により、このコンサルBの買い付けサポートの担当者への信頼は一気になくなりました。
もうショックです。
ただ、当時の私は独自の買い付けさんがいなかったため、そこを利用するしかなかったため文句も言えなかったのです。
「このままでは事業が成り立たないから自分で集めないと!」と思い11月から本格的に買い付けの外注を集めることにしました。
外注の仲間を作った話(成功方法)は機会があればお話ししたいと思います。
結論としては「自分で外注先は見つけたほうが信頼しやすい」ということです。
第一弾はこれくらいにしておきます。
最後まで読んでいただいた皆さま!ありがとうございました!