ウォーハンマー40k 10版:プレイレポート ケイオススペースマリーン(2024/8/4)
はじめに
2回目のプレイレポートです。
今回は最初からレポートを書く気で臨んだので写真はしっかり撮ってきたつもりでしたが、やはり見返すと「なんであの時の写真ないんだ?」とか結構あるもんですね。あと次回は写真を撮る向きなんかにも気を付けてみようと思います。
使用ロスター
陣営はケイオススペースマリーンです。
バトル規模はストライクフォース。(2000pt戦)
新戦力としてケイオスライノを導入しています!
東京出張があり、たまたま徒歩圏内にウォーハンマーストアがあったので買ってきました。
ロスター
▼デタッチメント
永年の抗争の古参兵
▼キャラクター
ディーモンプリンス(翼装備)・・・180pt
忠誠:コーン
強化:伝説の紋章・・・10pt
ソーサラー(ターミネイター・アーマー装備)・・・90pt
-コンビウェポン、混沌の使い魔
強化:アバドンの眼・・・15pt
ケイオスロード(ジャンプパック装備)・・・90pt
-プラズマピストル、パワーフィスト
強化:復讐への闘志・・・20pt
▼バトルライン
レギオナリー×10・・・180pt
-プラズマピストル、白兵戦用重武器
-メルタガン
-フレイマー
-チェーンソード×6
-白兵戦用重武器、混沌の旗印
レギオナリー×10・・・180pt
-プラズマピストル
-プラズマガン
-ハヴォックオートキャノン、混沌の旗印
カルティスト・モブ×10・・・50pt
-ボルトピストル
▼その他
ケイオス・ターミネイター・スカッド×5・・・185pt
-リーパーオートキャノン、チェーンフィスト
-コンビウェポン、パワーフィスト×3
-ペア・アカースド・ウェポン
ラプター×10・・・180pt
-プラズマピストル、パワーフィスト
-プラズマガン、クロースコンバットウェポン×4
オブリタレイター×2・・・170pt
ヘルブルート・・・130pt
-ツインオートキャノン、ヘヴィフレイマー、ヘルブルート・フィスト
ヘルドレイク・・・205pt
ケイオスライノ・・・75pt
-ハヴォックランチャー
ケイオスランドレイダー・・・240pt
-ハヴォックランチャー、コンビウェポン
合計
2000pt
やりたいこと、試したいこと
デタッチメント:永年の抗争の古参兵
前回対戦したスペースマリーンの[節目の誓い]が強かったので、古参兵デタッチメントを試します!ヒットリロール純粋に強いしアーミールールの暗黒の盟約とも相性いいね。
ケイオスランドレイダー+ソーサラー+ターミネイター
前回と一緒!
[強襲斜路]で降車後に即突撃可能。そしてソーサラー合流により突撃リロール可能。
ケイオスライノ+レギオナリー(近接部隊)
ライノに近接寄りウォーギアオプションのレギオナリーを乗せます。チェーンソードの攻が4とイマイチだけどウーンズ出目1リロール(目標範囲なら全てリロール)もあるのでいいダメージ出してくれることを期待します。
レギオナリー(射撃部隊)
全力移動後に射撃可能&ボルトガンに会心ウーンズ付与という策略があるので使ってみたい。CPは他で使って、5体2ユニットにして目標確保させた方が良いかもしれん。わからん。
ヘルドレイク
負傷時のヒット-1修正を無視できるのでいつもはベイルフレイマーだけど、ヒットリロールがあるのでハデスオートキャノンでいきます。フレイマーだと[暗黒の盟約]も付かないしね。
なんかフレイマーの回を6にできる策略あるけど…まぁ使わないっしょ。多分。
対戦相手:カストーデス
対戦相手はぐっち~さんのカストーデス。
ぐっち~さんとはコデックス発売前の4月に一度対戦してますが、その時はたしかターン2裏で投了していましたね…。今回はもう少し食い下がりたいところ!(ネタバレ:今回もターン2裏で投了します。)
対戦
ミッション
今回は新ミッションルールのパーリアネクサスで対戦です!
主要任務:儀式
ミッションルール:俊敏なる反応
お相手はキャラクター1体・ビーグル1体であとは歩兵…副次任務が悩ましい。うーん、新しい副次任務にどんなものがあるのかわかんないけど流動任務で!
どうやら相手に[暗殺]や[打倒せよ]で楽をさせないようにあえてこの編成をしているいるとのことで、練られた編成です。
配置
テレインの置き場所が明確化されたのでしっかり距離を測って置いてみましたが、しっかり置くとなかなか射線が通らないですね。
こちらは兵員輸送にターミネイターとレギオナリーが乗っていて、ラプターが縦深要員なので結構数が少なく見えます。
ターン1表:カストーデス
先攻はカストーデス。
まずはウィッチシーカーが[斥候]で中立目標を確保に向かいます。
そしてカストーディアンが廃墟裏のいい位置に[儀式アクション]で目標マーカーを設置。
近接メインのアーミーなので特に射撃もなく静かな立ち上がりです。
ターン1裏:ケイオススペースマリーン
流動任務なので副次目標をドロー!引いたのは[侵入拒否]と[封鎖]。
達成できそうなのは[侵入拒否]かな?戦場中心にいるおばちゃん達を倒すだけでなく自分も中心にいなければならないということで前進。
この前進は良くなかったなー…。副次の5VPにつられて前に出たけど次ターン相手の突撃圏内になってしまいました。
カストーデスの近接がヤバヤバなのは前のゲームで知ってたのに!
他に見える敵もいないので、こちらもレギオナリーが[儀式アクション]を行いターン終了。
ターン2表:カストーデス
ほら来ちゃったよ
あーあどうすんだよこいつら
射撃はね、そこまでじゃないのよ。ランドレイダーが2ダメを受けて突撃へ。
はい、ターミネイターが一瞬で溶けました!
再編移動によりランドレイダーの接敵範囲に入られてしまい、残傷12をピッタリ削られ…。
ランドレイダー+ソーサラー+ターミネイターで515ptなので大損害です…。
バトル後に「少し離れた位置でターミネイター降ろして射撃ではなく突撃でおばちゃん倒せれば良かったね」とアドバイスを頂きました。再編移動で近くの相手に白兵仕掛けられるのをちゃんと意識しないとダメね。次から気を付けよう!
あっ、そして隣では[儀式アクション]のため前に出たレギオナリーが!
使いたい策略あるとか言ってたけど使うことなく瞬殺!!
相手が9mv以内に近づいてきたときに6mv移動できる策略があったのに見落としていました。目標を渡す形になるけど一度下がっていればまだ何かできただろうに…。
ターン2裏:ケイオススペースマリーン
あららさっぱりしちゃって…。
新たに引いた副次任務は[打倒せよ]と[破壊工作]。
[打倒せよ]のためにドレッドノートを[憎悪の焦点]に選びます。
集中砲火するも射撃が全然ヒットしない!ヒットリロールも全て外れ。
ヒットしたも弾も全てセーブされてしまいダメージ0のまま突撃フェイズを迎えます。
隣のバイカーをヘルドレイク一体に任せるのは荷が重いかな、ということでデモプリはヘルドレイクの援護へ。
デモプリのアビリティ[魔の破壊](ジェネリック激突)で最大値の致命6ダメ!射撃で2傷入っていたので2体撃破!
残り1体も白兵で処理してここの目標は取り返せたぞ。
ラプター部隊もバイカーを撃破して目標奪取!
さぁ、戦場中央はもう行くしかないぞ!全軍突撃!!
(何度でも言う。カストーデスに近接戦挑むのはダメだって!!戦力差が大きくついてパニクってたのかなー。「こっちの白兵もそこそこいけるでしょ」って感じだったのかなー。反省。)
ヘルブルートが策略の[激突]を使い致命2ダメを入れます。
残念ながらこちらの白兵では相手をほとんど削ることができずに相手の殴り返し…ここからDIEジェストをどうぞ。
この時点でVPは23対5の大差が…。こちらは相手の目標を取り返すための戦力が残っておらず、目標を確保するための頭数も足りない状態。
この後のお互いの動きを軽く検討してみましたがどうやっても追いつけないです。
極秘任務はリヴァイアサンよりも達成しやすそうな内容でしたが、このゲームでは既に無理そうな感じ。
仮に達成できても20VPでは差は縮まらず…ということで投了してゲーム終了です。
ぐっち~さん対戦ありがとうございました!
バトルの感想
今回は試したいこととしてデタッチメント:永年の抗争の古参兵を使用しましたが、[憎悪の焦点]に対するヒットリロールで命中した攻撃って一発もないのでは??というくらい出目が悪かったです…。
デタッチメント策略をひとつも使えないまま終わってしまったのも残念。
まぁ出目うんぬん関係なくプレイングで完全に負けているようなバトルでした。
プレイミスというより「そこまで考えて動かしてなかったな」という行動が多かったので反省。
ぐっち~さんは「相手の動きを想定してこの二択を迫ろう」みたいなプレイしてくるのが上手すぎる。
いつか俺もこんなふうに自分のアーミーを動かしてみたいものです。
さいごに
プレイレポート書きながらバトルを思い返すとほんとひどいバトルでしたね…。
悔しいというよりは、やりごたえのないバトルをしてしまって申し訳ないという感じです。
きっちりひとり反省会して次はいい勝負ができるように頑張ろう。
おまけ
ヘルドレイク移動させるときのワイングラス持ってる感じ好き~🍷