主婦も知らない!?電気代節約術10選
こんにちは。小判です。
今日は、主婦も知らない!?電気代節約術を10個解説します。節約に日々努力されている主婦の方々でも知らないかもしれないものを10個ご紹介しますので、最後までご覧ください。特に最後は最近自分も知ったものです。
私はCDエナジーのオール電化プランを利用しているのですが、似た家族との電気代の比較を見ると抑えられていることがわかります。
これをするといくら電気代が安く抑えられるのかというのが見えづらいのですが、全て実践することで確実に効果が現れるでしょう。
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それでは本題に入ります。電気代節約術1つ目は、
1. 冷蔵庫の中身は7割以下をキープ
冷蔵庫は中身が多すぎると、冷却効率が悪化し、電気代が増加します。逆に、少なすぎると温度が安定せず、同じく電気を多く消費します。冷蔵庫の中身を7割以下に保つことで、冷気が効率よく循環し、電力消費を最小限に抑えることができます。
資産エネルギー庁の試算によると、冷蔵庫に物を詰め込んだ場合と半分にした場合を比べると、年間約1360円の節約になります。そのため、冷蔵庫の棚の1列分は、何も置かないように意識すると良いでしょう。
2. エアコンは自動運転
エアコンを手動で操作するよりも、自動運転モードを使用する方が効率的です。自動運転は室温に応じて最適な設定を自動で行い、過度な冷暖房を避けます。特に温度が急に変わる季節には、自動運転が適切に対応し、結果的に電力の節約に繋がります。
また、エアコンの設定温度を1℃上げるだけでも、電気代を約10%節約できると言われていますので実践してみましょう。1℃変えるだけでも涼しさは変わりますが、10%はチリツモで考えると大きくなります。
あと、冷房と除湿のどちらが安いのか問題がありますが、基本的には除湿をオススメします。その時の湿度や室温によって変わりますが、大体のケースは除湿の方が安くなります。
3. 浴室乾燥機を使いすぎない
浴室乾燥機は梅雨時や冬場には非常に便利ですが、使用頻度が高いと電気代が急増します。特に、毎日使用しているとその差は顕著に現れます。可能であれば、晴れた日には自然乾燥を選ぶか、少なくとも時間を短縮する工夫をしましょう。こうした小さな意識が、年間を通じて大きな節約につながります。
ただ、梅雨の時期などはどうしても雨が降って外で干せなくて、中に干しておいて生乾きになってしまった経験が誰しもあるかと思います。それで不快になったり、人によってはもう一度洗濯する人もいますが、それをやるくらいなら浴室乾燥機を使った方が良いです。梅雨の時期は、その時の湿度によって使い分けると良いでしょう。
4. フィルター掃除をさぼらない
エアコンや冷蔵庫のフィルターが汚れていると、空気の流れが阻害され、効率が悪化します。その結果、冷却や暖房に余分なエネルギーが必要となり、電気代が増えてしまいます。フィルターの掃除はシンプルで時間もかかりませんが、効果は絶大です。
少なくとも1ヶ月に一度はフィルターの状態を確認し、必要であれば清掃を行うことをお勧めします。本当にマメな人であれば毎週清掃すると良いでしょう。掃除機をかけるタイミングで一緒にフィルターも清掃するクセがつけば最高です。
5. 蛍光灯はLEDに変える
蛍光灯からLEDへの交換は、すぐにでも始めたい電力節約方法の一つです。LEDは寿命が長く、エネルギー効率も高いため、電気代を大幅に削減できます。年間 20%の電気代削減は固いと思ってもらって良いです。
たしかに初期費用は少し高めですが、長期的には十分なリターンが期待できます。特に、家庭内の主要な照明をLEDに変えることで、効果的な電力削減が可能です。
6. 便座のふたはしめる
温水洗浄便座は、便座を温めるために電力を消費しますが、フタを閉めることで、熱が逃げるのを防ぎ、電力消費を抑えられます。特に冬場は便座を温めるために多くの電力を消費するため、フタを閉める習慣をつけるだけで電気代の節約につながります。
あと、温度設定も確認しましょう。便座が普段から暖かいなと感じる方は要必須です。暖かいと感じるほど暖かい必要はありません。私の家の便座はこの「低」モードですが、特に冷たく感じることはありません。冬でも「低」で大丈夫です。
7.電気の契約プランを見直す
電力会社の契約プランは定期的に見直すことで、無駄な支出を防げます。特に、ライフスタイルの変化に応じて最適なプランが変わることもあるため、年に一度は契約内容を確認しましょう。また、新しいプランが提供されていることもあるので、見逃さないようにしましょう。
私の家はオール電化ですが、オール電化プランにすることによって電気代を安く済ませられています。あと、ブレーカーが落ちないギリギリの契約電流にすることをオススメします。アンペア数のことですね。余裕を持ちすぎたアンペア数だと電気代が高くなります。
8.節電タップを利用する
節電タップは、使用していない電化製品への電力供給を自動でカットすることで、待機電力を削減します。家庭内の電気代のうち約10%は待機電力によるものと言われていますので、節電タップを利用することで、日常的に無駄な電力を節約できます。だいたいの家庭にはあるかと思いますが、普段からコンセントを差しっぱなしにしているものに関しては、節電タップを新しくつけることをオススメします。
9.断熱カーテンを使う
断熱カーテンは、部屋の温度を一定に保つための効果的なツールです。夏場には外からの熱を遮断し、冬場には室内の暖かい空気を逃がさないようにします。その結果、エアコンの効率が向上し、電気代を大幅に削減できます。特に、窓からの熱の出入りが大きい部屋におすすめです。
10.エアコンの室外機カバーを使う
私も実は最近このカバーの存在を知りました。エアコンの室外機カバーとは、こういう商品でして、室外機を覆うことによって、日差しによる温度上昇を防ぐことが出来ます。
室外機が直射日光にさらされると、内部温度が上がり、冷却効率が低下します。室外機カバーを使用すると、日差しを遮り、温度上昇を防ぐことで、エアコンが効率的に動作し、結果として電力消費が抑えられます。
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