前回の記事更新からもうすぐ1年。。。。

昨年の3月にweb制作会社の面接に落ちてから、noteを更新しない事一年。

どうも、コバキチです。
月日が経つのは早いもので、もう前回の更新から一年が経ってしまいました。

さて、更新しない間に何があったのかと言うと。。。


3月〜5月にかけてExcelのVBAを学び、自分の業務で必要なシステムを開発


6月からは、プログラミングスクール RareTECHへ入会


そして現在に至る。RareTECHに入会して8ヶ月が経つ


さくっとこんな感じで活動していました。


web制作会社での面接に落ちた私は、自暴自棄に陥ることもなく、次の行動はどうしたら良いのか模索していました。

面接には落ちたけど、プログラミングやwebの勉強を辞めるわけではなく、逆にこれから自分のスキルを上げていくにはどうしたら良いか考えるようになりました。

そこで考えたのが、現在働いている会社でのExcelでの業務について。でした。

そこまでメインでExcelを扱っている訳ではないのですが、計算や管理表の作成などを行う時があり、毎回同じ作業を繰り返していることに無駄を感じていました。
もう少し効率的に、自動化できるんじゃないかな・・・


そんなことを考えるうちに、ExcelにはVBAと言う効率化システムがあることを知り、勉強するために本を購入、独学で勉強しました。
そこまで難しいことはできないですが、日々の業務でこなすべきことの自動化を達成できました。

作成したシステムは、4つ。

計算の自動化処理、出荷管理表での日付、数量計算の自動化が主です。

自分の業務で使うVBAとしては満足したので、さて、次。


古里さんのnoteに出会い、RareTECHの存在を知る。



現在所属しているRareTECHの創立者、古里さんのnoteに出会い、RareTECHの存在を知る。

古里さんの考えには、基礎概念と言う考え方があります。
私はこの基礎概念と言う言葉に非常に惹かれ、実際に体験授業を受講し、そのまま入会。といった流れになりました。

ただコードが書けるだけではない。
重要なのはそこ以外の場所にある。

実際に開発していくと必ず使うことになるであろうLinux。
それに付随してくるコマンド達。

またネットワークに関する知識。

これらを重要項目として捉えています。


入会した頃はターミナルでコマンドを叩くのも、ファイルやシステムを壊してしまいそうで怖かったですが、RareTECHに入り、Linuxの基礎、コマンドの使い方などを勉強し、8ヶ月経った現在ではターミナル恐怖症を克服できました。

やはりこれには、RareTECH内で利用できるLinuxのサーバー、そしてLinux環境を手軽に学べるEnvaderの存在があり、自分は成長できたと思います。


今後の目標


現在、ReactとDjangoを使用して、Todoリストのアプリケーションを作成している途中です。

まずはそれを完成させること。

ただ、JavaScriptにおける同期、非同期処理についての理解が難しく、ロジックの実装がまだまだな部分があるので、今後学習を進めてTodoリストを完成させたいと思います。


RareTECHの掲げる
希少型エンジニア
に私はなりたい。

少しづつだけど、頑張ろう。


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