見出し画像

旦那から移住したいと言われたらどんな条件なら納得するか?

※この記事は、こばだんな ( @iju_kobayashike ) が運営する
「移住後の働き方戦略室ラジオ」の台本です。
本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。
>>移住後の働き方戦略室ラジオ

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ライターやブログ運営をしたり
古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです

\ 1クリックで再生 /

今回は、パートナーがいらっしゃるご家庭向けに「移住」に関するお話です。

移住したい側と移住しようと言われる側の心理には大きなギャップがある

家族がいる場合、移住するには家族の了解が必要です。

住む場所・暮らす場所を変えることは、割と人生を大きく変えるくらいのインパクトがありますから、家族の了解は必須なんですよね。

移住したいと言う側の心理

移住したいという側は、自分が抱えている課題や問題の解決手段が移住をすることで解決するだろうと、考えている場合が多いと思います。

ー移住した○○だろう
ー移住できたら○○だろう

いうなれば、移住後の暮らしに目を向ける『未来志向』だと思います。

移住したいと言われる側の心理

一方、移住したいと言われる側は未来志向にはなりません。

ー今の場所を離れたら…
ー暮らす環境が変わったら…

失うものや変化に対する恐怖が強いと思います。
『未来志向』に対して『現実志向』な考えが強いと思います。


なので、夫婦の中で移住の話を切り出した時に、反発が強い場合もよくあるわけですね。

わたしも移住相談の時に、『ご家族の同意は得られていますか?』みたいな質問をされました。相談後に、家族の反対があって、結局それまで整理した内容が破談になった…なんて話もごろごろあるみたいでした。


移住しようと切り出すなら相応の覚悟と条件を提示しよう

めちゃくちゃ基本的なことから話すんですが、『人の考えは、簡単には変えられない』というのが前提にあります。

パートナーだろうと、簡単には考え方を変えるのは難しいと思います。

もちろん、夫婦が抱える課題が共通的なもので、一緒に考えて行く中で考えが変わる場合もあります。

わが家の場合は、「子育て環境を良くしたい」という気持ちで考えを深めていったところ、妻の実家に近いエリアに地方移住しようという結論になりました。

それでも、自分がパートナーに対して移住の話を切り出す場合、相手目線に立って、不安なことや必要な条件を考え、答えを用意しておきましょう…というアドバイスです。

こちらのYahoo知恵袋の内容が、とても良い例だなと思ったので、ぜひ、参考にしてみてください。

身勝手な相談は夫婦関係の亀裂にもなりかねないので、十分気をつけましょうね…


わが家は脱サラ子連れ移住なので、3年以内に稼ぎを戻せなければ、まずい状況です。(1/3年経過)
頑張っています。

■地方移住の進め方だけに焦点を当てて徹底解説したKindle本

読んでくれた方の感想はこちらにまとまっています。

■WEBメディア「移住後の働き方戦略室」


\スポンサーリンク/

■田舎暮らしならcoccoBlog


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?