移住して第2・第3の故郷ができるメリット
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故郷とは
故郷という言葉には、いくつか意味があります
ー生まれ育った土地。ふるさと。
ふるさととは
ーその人に、古くからゆかりの深いところ。
ー生まれ育った土地や以前に住み、または馴染んでいた場所。
今回のテーマとしての意味合いとしては、"ふるさと"に近いかもしれませんね。
移住して第2・第3の故郷ができるメリット
今回ご紹介する話は、移住の副産物的な話なので、このメリットがあるから移住がいいよーという話ではありません。
移住は実現したいことがあって、それを実現するための手段であって目的ではないからですね。
馴染みのある場所が増えるとコミュニケーションが楽になる
昔住んでいた場所や馴染みのある場所があると、実はコミュニケーションが楽になります。
不思議なもんで、人間って、「地域」という属性によって親近感が湧いたり、帰属意識が芽生えたりしますよね。
全く知らないもの同士が、出身地の話しで盛り上がったり、県人会なるものが発足する理由はこれです。
地域という1つの共通点があると、コミュニケーションのきっかけになったり、仲良くなる話題になったりします。
移住によって馴染みのある場所が増えると、コミュニケーションが楽になる機会が増えました。
(転勤族の方は、ある意味そういった共通点を多く持っているのかもしれないですね)
人生リセット感が得られる
住む場所を変えると、人生リセット感が得られます。
住む場所
関わる人間
人生をリセットして、やり直したいか?と言われると個人によってポジティブに捉える人もいれば、ネガティブに捉える人もいると思いますが、個人的にはポジティブ派です。
新天地では、まっさらから新しい人間関係を作っていくのが、個人的には楽しいことと思っているからです。(どちらかというと、"人間を知る行為"が好きなのかもしれないですね。)
人間関係が濃くなっていく
もちろん、移住したからと言って、それまでの人間関係が全てリセット(なくなる)されるわけではありません。
むしろ、密度の濃い人間関係になっています。
新潟に帰省したら会いたいと思う人
大学時代を楽しんだ青森いく時に声をかける人
7年住んだ東京では絶対に飲む人
自分の第2、第3の故郷で出会った人たちとは、離れても濃い人間関係になっていくものです。
新天地で新しい人と出会うこと、そして離れることで濃くなる人間関係がああること。
人間関係に良い影響を与えてくれるものと考えることもできるわけですね。
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