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未解決。脱サラ・地方移住で上手くいっていない3つのこと

※この記事は、こばだんな ( @iju_kobayashike ) が運営する「移住後の働き方戦略室ラジオ」の台本です。
本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。
>>移住後の働き方戦略室ラジオ

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ライターやブログ運営をしたり
古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです

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今回は、「実は、脱サラ・地方移住でうまくいっていないこと」について、何がそんなにうまくいっていないのか、つまびらかにしようと思います。

上手くいっていないこと1.収入の水準が戻らない

脱サラ・地方移住したら収入は1/3、600万→200万くらいに落ちました。

そしてその水準は今もなお、戻っていません。

わたしの場合は、前職を辞めた後、地域おこし協力隊として業務委託の仕事をやりながらライターやブログ運営をしています。

地域おこし協力隊制度は任期が3年しかないので、3年のうちに稼げるようにならないとなわけですが、1/3が経過してまだ最高副業月収が10万円。

しかもこの10万円はけっこうラッキーも重なった。

安定的に稼ぎになっているのは主にライター業で月3~5万円程度。
まだまだ、これでは生活ができないので、少し気に病むこともあります。

個人で月5万円くらい稼げるようになったのはシンプルに自信になりますが、生活するには足りないのが現状です。

上手くいっていないこと2.長時間労働しがち

会社での長時間労働が嫌で脱サラしたのですが、長時間労働しがちです。

まぁやりたいからやっている状態になったので、精神的にな幸福度は会社員の頃よりは高いのですが…

でも、労働時間を減らすために移住したのに、結果的には仕事三昧。
(もちろん駆け出しフリーランスなので、今は踏ん張り時かな…そんな簡単に成果はでないような…なんて考えていますが、葛藤はありますね。)

次にも関連するので、そちらに続きます。

上手くいっていないこと3.目的を見失う

わたしが脱サラ・地方移住したのは、子どもたちが小さく、自分たちと密に時間が取れる今の時間を大切にしたい、というのが理由でした。

が、実際は、別居期間もちらほらあります。

妻は実家が近いので、そちらに子どもたちと帰省している期間も実は長かったりするんですよね。

妻的には、フリーランスとして駆け出しのわたしをそばで見ていて、気を使って仕事をさせてくれているのと、自分も実家だと子育てが楽、と言ってくれています。

正直かなり助かっています…が、葛藤は突然、襲ってくるんですよね。

お前何やってんの? 子どもほっておいて仕事してんの?

仕事も大事だけど、本来の目的は?となる時も多々ありますね。

答えは出ていません。

今は、自宅のデスクの横にこどもたちの写真を張って、見るようにするくせ付けをしています。

本来の目的を見失っている時間も、実はけっこうあるんですよね…


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