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地方移住後に周りに心配されたことは"稼ぎ"の話とその回答

こばやし｜ホワイトペーパーライター

※この記事は、こばだんな ( @iju_kobayashike ) が運営する「田舎移住ドキュメンタリーラジオ」の台本です。

本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。
＞＞田舎移住ドキュメンタリーラジオ

こんにちは！
東京から淡路島に家族で移住してブロガーをしたり
古民家を直したりしているこばだんなです！

この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と田舎でできる仕事や稼ぎ方について、試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

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移住後周りに心配されたことは「稼ぎ」の話

地方移住で最もハードルになるには、移住した後の収入、すなわちどう稼いで生計を維持するか。

移住先のみなさん、ありがたいことにとても心配してくれるし、仕事の紹介やアイデアも割としてくれる。

（自分が凄いだろう…というつもりはないけれど）普通に愛想よく、自分ができることをコツコツと実行していると信頼貯金がたまっていくので、周りも自然と助けてくれる。

田舎の人は優しい。がその差し伸べられた手が自分の幸せにつながるかは分からない。

「田舎に仕事がない」は嘘だと思うが「やりたい職種が見当たらない」は往々にしてあり得る話。

稼ぎ口がいるだろうと、心配してくれて紹介してくれる仕事はたくさんある。

けれど、移住後に描いていた働き方、目指したい働き方、実現したいライフスタイルにそっているかはよく確認した方がいい。

そして、自分で自分の仕事を創ったり、ライフスタイルを重視した働き方ができる方を選択した方がいい。

今後の稼ぎはどうするのと聞かれた後の回答

・2022年からライターや法人向け資料制作、メディア運営で現在月30,000円程度の収入を個人で作ることができた。（少しずつ自身がついた）

・地域おこし協力隊とは別に、今後は個人事業の売上を立てていくことを意識すると回答しました。（地域おこし協力隊の契約更新時のやりとり）

これから地方移住を目指す人へ

個人で稼いでく術を身に着けると、もっと地方の暮らしは楽しくなる。

やりたいことだらけで忙しい日々になる。

ただし、簡単に短期間で稼げるようになるのは難しい。

地域や個人事業主にソフトランディングするためには、地域おこし協力隊制度を活用するのもオススメです。


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【保存版】地域おこし協力隊になる方法”全12記事まとめ”（情報収集・応募・面接・仕事内容・給料の全て公開）



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