【案件獲得術】営業ゼロでも仕事がくる"待ち営業"に必要な○○作りの心がけ
「営業なんて苦手…」
そんなフリーランスの方、多いんじゃないでしょうか。
実は私も以前はそうでした。
とはいえ営業は必要です。なので…営業せずとも仕事が舞い込んでくるようにしたいなと。
試してみたことを今日はみなさんにお話ししたいと思います。
キーワードは「ポートフォリオ」。
これを制するものが「待ち営業」を制すると言っても過言ではありません。
待ち営業って何?営業ゼロでも仕事が来る不思議
フリーランスとして活動を始めて3年ほど。
最初の頃は「営業しないと仕事が来ない」と思い込んでいました。でも、実際やってみると、営業にかける時間がもったいない。
だって、営業している時間はお金を生み出していないんですもの。
そこで私が注目したのが「待ち営業」。
これは、SNSでの発信やポートフォリオサイトを通じて、クライアントから声をかけてもらう方法です。
つまり、自分以外のものに営業してもらうこと。
例えば、SNSでの投稿を見て「この人に頼みたい」と思ってもらったり、ポートフォリオサイトを見て「この人の仕事ぶりがいいな」と感じてもらったり。
そうすれば、こちらから営業をしなくても仕事の依頼が来る。
これって、時給単価で考えたらすごくお得じゃないですか?
営業の時間をゼロにできれば、その分を実際の仕事に充てられるわけです。
クライアント様への成果物に品質を上げたり、営業している間の時間を追加対応に充てられたり、既存のクライアント様にとっても重要なことです。
ポートフォリオが鍵を握る理由
さて、待ち営業の要となるのが「ポートフォリオ」です。
これは言ってみれば、フリーランスの私たちにとっての商品ページのようなもの。
例えば、SNSで気になる商品を見つけたとします。
でも、実際に買う時はどうするでしょうか?
多くの人はAmazonなどの商品ページを見に行きますよね。そこで詳細な写真や説明、レビューを確認して、納得してから購入するわけです。
フリーランスの仕事も似ていませんか?
SNSなどで「この人いいな」と思っても、実際に依頼する前にはポートフォリオを見て確認したいと思うはず。
そこで私の過去の仕事ぶりや具体的な成果物が見られれば、クライアントも安心して依頼できるわけです。
効果的なポートフォリオ作りのコツ
では、どんなポートフォリオを作ればいいのでしょうか。
私が心がけているのは、「点ではなく線で見せる」こと。
例えば、デザインの仕事なら、完成品だけでなく、依頼の背景や要望、作業の過程なども含めて紹介します。
「なぜその依頼があったのか」
「どんな要望があったのか」
「どのようにして完成に至ったのか」
といった情報があれば、クライアントは私の仕事の進め方やコミュニケーションスタイルもイメージできるはずです。
さらに、可能であればクライアントの声も載せるようにしています。
「この人に頼んで良かった」という生の声があれば、新規のクライアントも安心して依頼できますからね。
あとこれは余談というか若干アイデアベースなんですが…
最近では、さらに一歩進んで、顔出しの動画を入れることも考えています。
例えば、ポートフォリオの解説動画や、問い合わせフォームに挨拶動画を入れるのはどうでしょうか。
人となりが伝わって、より親近感が湧くかもしれません。(ちょっとうるさいかもですがw)
営業が苦手なあなたもできる手段の1つが「待ち営業」
待ち営業は、一見受け身に思えるかもしれません。
でも実は、自分の魅力を最大限に引き出し、効果的に伝えるという、とてもアクティブな営業活動なんです。
ポートフォリオを充実させて、仕事を引き寄せる。そんな待ち営業のスタイルを、みなさんもぜひ試してみてください。
僕が最近更新したポートフォリオ、載せておきますね。
今回のオチ
さて、ポートフォリオについて熱く語りました。
音声置いておきます。
で、今回もこちらの音源をClaude3.5でテキストに落としてコラム化しました。
文字おこしはRSS経由で勝手にやってくれるLISTENからコピペ。
今回はプロンプトを少し改良しつつ、Project機能で文体を学習させてやってみました…
そしたら…!!!
以前よりも手直ししなくていいな~と思える文章でコラムを書いてくれました!
これは楽!!
みなさんもぜひClaude使ってみてください―!
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