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田舎で飲食店のWEB集客をしてみて分かった3つの苦労

※この記事は、こばだんな ( @iju_kobayashike ) が運営する「田舎移住ドキュメンタリーラジオ」の台本です。

本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。
>>田舎移住ドキュメンタリーラジオ

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してブロガーをしたり
古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と田舎でできる仕事や稼ぎ方について、試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

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1.飲食店開業はどベンチャー企業並みにやることが多い

・シェフ:仕込み、メニュー開発、営業、資金繰り
・パティシエ:コンセプト設計、メニュー開発、商品制作
・ホール:接客、キッチンカー出店先営業、パッケージ制作、SNS運用、ECショップ管理….

そばで見ていてやることがたくさんある

2.資金繰りの大変さ

・コロナ禍で開業して、営業の見込みが立たない状況で、資金繰りの難易度が高くなっている
・普通にショートしていて大変
・従業員を雇っているから給料の支払いも…

3.店舗への動線が悪いと集客が厳しい

・店舗の位置が山奥の細道を通っていかなければならない立地
・道の通過点で寄り道できるわけではなくて、目的地にしてもらう必要がある。
・WEB集客で引っ張ってこないといけない

仮設:田舎になればなるほどWEB集客の需要は多い…?

・立地が厳しい店舗はたくさんある
・家賃などの固定費がかからない場合(自家所有店舗)も多いから、経営はほそぼそできるかもしれないけれど、集客が必要である
・WEB集客に応えるライバルは少ない


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