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仕事を"する"のと仕事を"つくる"コトの違い
※この記事は、こばだんな ( @iju_kobayashike ) が運営する
「移住後の働き方戦略室ラジオ」の台本です。
本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。
>>移住後の働き方戦略室ラジオ
こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ライターやブログ運営をしたり
古民家を直したりしているこばだんなです!
この番組は
地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです
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仕事を”する”とは
仕事を"する"というのは、整った道をすぐに走り出すイメージ。
クライアントだったり、会社だったり、自分がすでに走っている仕事もそうかもしれません。
相手がいて、対価が決まり、やり方の大枠が決まっていて、作業をすることで成果物ができたり、成果がでたりする。
この一連の枠組みや座組が出来上がっている状態で走ることが「仕事をする」ことだと思いました。
仕事を”つくる”とは
一方、仕事を"つくる"とはどういうことか。
それは、仕事をする前に決めるべきことを0から決めていくことであって、仕事をすることとは全然違うなと感じます。
レイヤーが違うというか。
例えば、
関係者のだれに話を通しておくか
利害関係確認して、交通整理しておく
守るべき法令や制度を調べておく
協力できる人とコンセンサスを取っておく
こんなことが多い気がしますね。
すぐにはお金にならないけれど、解決しなければならなくて、答えも簡単には見つからないようなこと。
移住後に働き方を考える上で大切なこと
それは、仕事のチャンスは人を介してやってくるということ。
地方って、紹介で仕事が回りやすいと思う。今日、観光協会に招いてもらってコンテンツの話で打合せさせてもらった。
— ライターこばだんな|移住の人。 (@iju_kobayashike) April 18, 2022
・検討中の内容
・課題
・協力できそうなこと
色々話してみて思ったのは、商品つくって提案したらきっと通る。そしてまた営業先を紹介してくれると思う。
人を介して仕事は生まれる。
地方の方だと、プレイヤーが少ないので、色々と余白が多いです。
余白=挑戦できるチャンスととらえてもいいと思います。
とにかく地方はチャンスがたくさんある。
ライバルが少ないのも大きいです。
で、実際に地方に移住したいと思って、本当に移住する人は、比較的バイタリティーが高い傾向にあると思います。
きっと、何かをやりたいと思ってきている人が多いはず。
淡路島の場合はもそんな人が多くて、色々な職種の人がいます。
「何かを起こす」というエネルギーは持っている。
そのエネルギーを投じるのが"仕事創り"だったりもします。
色々挑戦する人もいるでしょう。
結果的に、ちゃんと仕事になるのは、その中でも"紹介"でご縁があった人からのお話やきっかけも多いでしょう。
だから、人を介して仕事は生まれると知っていれば、まずは人脈作りから力を入れておくと良いと思うわけです。
知り合いが増え、その人たちの信頼が増えれば仕事の種は見つかりやすくなります。
と、いうことで、移住した後は『人』を大切にするところから始めてみるとよいですよ。
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■WEBメディア「移住後の働き方戦略室」
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![こばやし|ホワイトペーパーライター](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143771190/profile_03dfb86b51562361fd3e7d32bb01715a.jpg?width=600&crop=1:1,smart)