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観光地に移住して困ったこと3選

※この記事は、こばだんな ( @iju_kobayashike ) が運営する
「移住後の働き方戦略室ラジオ」の台本です。
本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。
>>移住後の働き方戦略室ラジオ

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ライターやブログ運営をしたり
古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです

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今回は、移住先選びの参考になるようなテーマについてお話します。「観光地への移住」ってどうなの?と、気になっている方向けの内容です。

観光シーズンは道路が混み合う

淡路島はGWや夏休みのシーズンはとにかく道が混みますね。

GWなんか初日や最終日は、島の出入りを行うための明石海峡大橋がかなり混雑します。

島内も海沿いの下道は一本道路なので、けっこう混み合うと、そこに住んでいる人たちも影響を受けちゃうわけです。

生活道路に観光客の方もなだれ込んでくるので、時期や時間を間違えるとかなり渋滞を食らってしまいます。

物価が観光客価格で高め

地方移住したら「物価が安いからいいよね」なんて、言ってられません(笑)

淡路島は、物価が高いですw

流石、観光地!

一番わかりやすいのはカフェやランチの価格帯ですね。
観光客がよく立ち寄りそうな場所は、どこも1000円オーバーのランチがザラです。

外で気軽に外食を~という方は、意外と盲点かもしれません。

※でも、安い・うまい・早い三拍子そろっているお店も確かにあるんですよね。でも地元民のネットワークに食い込まないと分からないところが多かったり。

観光地で観光業をやるかどうかは悩ましい

ここからは、私見が多いですが、淡路島に移住して起業をしようと考えた時に自分が「観光」に絡む生業をメインに据えるかは、けっこう悩ましいですね。

ゲストハウスや飲食店の業態が非常に大変であることも理解していますし、駆け出しフリーランスで一念発起して開業するには、リスクが高すぎるからです。

また、コロナウイルスを体験してみると、かなり苦しい状況をみてしまっているので、自分のメインの事業に据えるのはなかなか厳しいなという印象です。

リスクヘッジも考えると、『複業』という場所に落ち着くのが今のところ濃厚ですね。

在庫を持たないスキルベースの仕事7割くらい。

  • ライター

  • メディア運営

  • WEB制作

  • ITコンサルティング支援

実ビジネスに少し挑戦するけど2割くらい。そんな感覚です。

  • ゲストハウス運営

  • テントサウナ

  • 地域支援系

地域でお仕事をさせてもらえているので、仕事の種はいくつも見えてきましたが、もう少しやってみないと分からないというのが現状です。


■地方移住の進め方だけに焦点を当てて徹底解説したKindle本
読んでくれた方の感想はこちらにまとまっています。

■WEBメディア「移住後の働き方戦略室」


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