朗読・モンキーパンツさん作『幽霊船と兄弟』
今回はモンキーパンツさんのコチラの作品を朗読させていただきました!
モンキーパンツさんは短編小説だけでなく、エッセー、ご家族のことなども日々UPしていらっしゃいます。
ご存じの無い方は、まぁとりあえずどれでも覗いてみてください。
「あ、こばち好きそう」
って思いますから。笑
あなたもきっとハマるはず!
そして私の朗読がコチラ。
CMバージョン (カナダ時間12/6追加)
YouTube本編 (カナダ時間12/6追加)
BGM・効果音: DOVA-SYNDROME
https://dova-s.jp/
BGM: H.Langさん
効果音: Huppleさん
モンキーパンツさんの描くお話って細かく笑わせにかかってくるんです。
で、コメディーかと思わせてガードを緩めさせておいて、泣かせてくるんです!
いつも鼻水ぐじゃぐじゃです!
この作品の朗読は挑戦でした。
難しくはありましたが、とにかくこのお兄さんになりたかったんです。
私たちはきっと、誰も彼もが誰かや何かの犠牲の上に生きています。
人間として、生き物として。
歴史的にも、自分自身を顧みても、我々は常にトライ&エラーでここまで来ています。
生きているからには、何かしらの痛みがあって初めて私たちは存在できる。
罪深い我々は、それでも誰かに、絶対に必要とされて生まれてきました。
私たちは今、過去の誰かの夢の中に居ます。
次の誰かが今よりちょっと良い未来を夢見られるように、今できることは全身で楽しむことなんだと思います。
私はこの7月から始めた朗読をめいっぱい楽しんでいます。
素敵なお話が、私が感じる楽しさが、あなたにも届きますように。
あなたが心から笑えますように。
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