ニュージーランドとオーストラリアで遭遇したコミュ力モンスター達の話

以前オーストラリアにワーホリで1年、ニュージーランドにワーホリ・ワークビザで6年暮らしていたこばちです。

電車やバスなどの中でストレスを抱える方たちに出会う度、よくする昔話をいくつかお喋りしました。

stand.fm

オーストラリアでタクシーに乗る場合、多くのオージー達は自分一人なら助手席に乗ります。
だってお喋りしたいから。笑

ニュージーランドでバスに乗るお母さんとベビーカーに乗った赤ちゃんが居ると、みんなこぞってお母さんを手伝います。
赤ちゃんはみんなのアイドルですから。
みんな赤ちゃんを抱っこしたいので、赤ちゃんが乗客を一周しました。

誰かとのお喋りが最大の娯楽なんだと思います。
誰も私を放っておいてくれない。笑

私は日本とのあまりの違いに笑ってばかり。
学ぶことは多いと思いました。

どちらが良いとか悪いとかじゃなく、
日本の周囲への配慮する心は素敵だし、
NZやAUSの周囲と関わろうとする姿勢も素敵。

どちらも素敵。
そういう話です。

ちなみに、NZでは田舎町に暮らしていました。

子羊ノーマン(白)とスノーウィー(黒)が洗濯物を取り込む私を待ってるところ

(日常の様子はアメブロに。今はほとんど更新してませんが。。)

このくらいの田舎。
最寄りのバス停まで徒歩2時間半くらい？笑

※一応ですけど、知らない人についてったら危ないですからね！