【企画参加】過去記事リメイク♡ときどき想像すること

【2023.3.31  投稿記事から一部編集】

SNSの2ヶ所で同じテーマ
「別れ」の話を耳にしてしまった。

ダメなんだよね、、

自分とリンクさせてしまって。

以前にもnoteに書いたことがあるのだけれど

1番に思い浮かべてしまうのが

最愛の夫との別れ。


あ、まだ健在なんですけどね。
めちゃくちゃ元気です。

でも、想像してしまうんです。

「もし、夫がいなくなってしまったら、、」って。

夫に全てを依存しきっている訳でもないんだけれど

毎日、決まった時間に会社へ行ったとしても

泊まりの出張があったとしても

必ず「ただいま！」って家に戻ってきてくれる。

いつも笑ってくれる。

いつも近くにいてくれる。

いつも抱きしめてくれる。

そんな夫が、目の前から居なくなる、、、

それを考えているだけで
涙が止まらなくなるのです。

夫が居なくなったら、私は生きていけるのかな、、

きっと、生きていても
生きている実感はなくなるのだろうな、、

過去の明るい未来は想像出来ないくせに

今しか、何も考えられないくせに

こんなことは容易に想像出来てしまう。

理屈で考えても

どれだけ説得されても

どんな言葉をかけられたとしても

私の頭では理解出来ない

そんな仕組みになっているのだろう。

どうして人は死があるんだろう。

魂が繋がり、また再開するだけのこと。

輪廻転生もあるのだろう。

どんな話を知っていたとしても
きっと受け入れられないのだろうな。

頭で理解していても心が追いついていない。

そんなことも、自分が決めつけていることだと
わかっていても

それを受け入れられないでいるのが

今の私なのだから仕方ないよね。

前世も同じ経験をしたから、なのかな？

記憶がなくても、どうして想像出来てしまうのだろう。

こんな事をつらつらと書いてみても

何も変わらないのだけれど

今日はそんな1日を記しておこうと思う。

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しばらく参加出来ていませんでしたが、珈琲次郎さんの#仲良し夫婦サークル に企画参加させていただきました。

今回のお題は「パートナーと思い出note」です。

過去のパートナーの記事を、そのまま投稿しても良し、リメイクして投稿しても良しの、過去記事を掘り出して、みんなで読み合おう♪と言う、新しい試みでした♡

過去記事では、あまり夫のことは書いていませんでした。

正直、珈琲次郎さんの企画に参加させて貰ってから書くようになったくらいです。

どうしてかな？？

20年一緒にいると、普段の生活が当たり前だと思ってしまうからでしょうか？

我が家の夫婦の惚気話を、読みたいと思う人がいるとは、なぜか思えなかったのかも知れないですね〜。

一般的には、熟年になると、落ち着いてパートナーさんとは、多少の距離も置きながらの生活が多く見られますが、、私達は、ちょっと変わっているのでしょう。笑笑

でも、どのご家庭も、どれだけ年月が経っても、ずっと仲良しでいて貰いたいですね〜。

子供が居れば、子供が可愛いのは当たり前。

だけど、子供は巣立っていく。

そして、独立させるのが親の役目だと思うので

一生を共に生きるパートナーとは、ずっと愛し合って支え合って行きたいと、私達は思っています。

時々ケンカしながらでもね〜笑

珈琲次郎さん

久しぶりに過去記事を読み返す機会を、ありがとうございました！

珈琲次郎｜note