気付けば20年
令和6年5月20日
今から20年前、遠距離ながらも入籍した日
夫と出会う前までは、家族崩壊状態で会社も劣悪環境で人間不信になっていた時期でした。
それでも、私は必ず幸せになる。
絶対に親や周りの人みたいな人生は送らない!
私は、私を大切にしてくれる人結婚する!
それだけは、諦めないで信じていました。
そんな時に現れた夫
背が高くて、ちょっとたれ目。笑
そのたれ目が、ひと目見た時から大好きになった。
私が東京まで初めて来た日、新幹線に1人で乗ったのは初。無理矢理電車に乗って、やって来た東京。3月初旬。
夫は、仕事を終えてから車で1時間、東京駅まで迎えに来てくれた。
車内では、共通の話題で話が途切れることはなかったな〜。
家に着いた頃には、辺りは真っ暗
月明かりの雑木林で「やっと会えたね」と抱きしめてくれたっけな。
帰りたくない、、
ずっと一緒にいたい
毎日毎日、そんなことを電話で話したりメールしたな〜。
プロポーズの言葉って、あったかな?
記憶にないけど、笑
私が仕事を辞めたのが前日。
役場に婚姻届を出した時は嬉しかったな〜
これが婚姻届!
テレビとかでしか見たことない〜!
本物や〜!笑笑
妙な所ではしゃいでたっけ。笑
あれから、いろんなことがあったけど、あの時のようにドキドキ感は無くなったけど、毎日一緒に居られるのは、当たり前じゃない。
いつか、必ず嫌でも別れの時がくる。
どれだけ一緒に居られるだろう。
まだ先だと思っていたら、きっと後悔するよね。
区切りの20年だけど、まだまだ仲良しで居たいな〜。
次に目指すのは25年の銀婚式
5年もあっという間なんだろうな〜。笑
先週の土曜日
娘達(長女、次女)が、こっそり?ケーキを作って、お花も用意してくれました。
友達と遊ぶことにも忙しい娘達。笑
そんな中でも、こうして記念日のお祝いをしてくれるくらいに、優しい子に育ってくれたことが嬉しいです。
子供たちは、子供たちの世界で幸せを見つけながら成長してくれれば、何も言うことはないですね。