見出し画像

本好きの人は必聴!


noterさんには読書好きの方が多くいらっしゃると思いますので、今回は皆さんの貴重な時間を少しいただいて、読んで貰えると嬉しいです。

以前にもご紹介させてもらった、standFM(通称スタエフ)でテツサノさんが配信されている「キヅキノ學校」


この番組の特徴の1つとして、リスナー参加型配信をされています。

どう言うことか?と言いますと
他の配信者さんは、自分が伝えたいことや普段の生活から感じたことなど、多くの方は配信者さんからの発信のみで、リスナー(聴き手)は、その感想をコメント欄に書き込む。といったスタイルが主流です。

ですが、この「リスナー参加型配信」は
テツサノさんが出したテーマに、リスナーさんがこのテーマに沿って思考し、それをレターで送って、テツサノさんは、集まったレターを読んで貰い、そこから、また気付きや新しい思考を膨らませる。といった具合です。

「テーマ」→「レターを送る」→「レターのご紹介」→「気付きと築きの循環」

「さぁーみんなで考えようー!」の企画です。


それでですね♪

今回のテーマが「私の一冊」なのです。

お気に入りでおすすめしたい本でも構わないし、人生の転換となった本でも、感銘を受けた本でも、何度も読み返した本でも、著者に会いたくなった本でも、何でも構わないのですが、紹介したい1冊をレターで送って貰って、教えて欲しいのです。

ちなみに、私も今回レターを送ったのが、なんと!  1番だったみたいです(笑)
締切は6/9(日)23時59分とまだ先ですが、一足先に紹介してくださいました。


私がレターを送った本は、著者 水野敬也(みずの けいや)さん「夢をかなえるゾウ」のシリーズです。

私、読書が苦手で、ページをめくって文字を読むと眠くなるタイプなんです。汗

仕事の合間なんて、目が疲れてるから余計に眠くなるんです。笑笑

「夢をかなえるゾウ」に出てくる、インドの神様ガネーシャは、頭が象で体は人間。なぜか関西弁を話し、ぐうたらで態度も横柄。主人公はシリーズ毎に変わりますが、それぞれの夢をかなえる為の課題をこなして行くストーリーです。

アドラー心理学にも共通する所もあり、ビジネスに共通する所もあり、過去の偉人たちの言葉もたくさん引用していて、だけど堅苦しくなくて、笑いあり、涙ありの名作です。

かなり有名なので、知ってる人が大半だと思います。

読書嫌いの私が唯一、シリーズ本を読み切ったのは、この「夢をかなえるゾウ」でした。


そして、一緒にご紹介されていた本も、素敵な本なのでリンクを貼っておきますね~。

そして、この中に出てくる「子は親の鏡」の詩の朗読もされていたので、これも貼っておきます。


ちょっとでも面白そう!と思われた方は、初めてでも全然OK!なので、良かったらご参加くださいね~♪むしろ、初レターだと喜ばれます♡



いいなと思ったら応援しよう!