子育て 人育て 親育て No.1
4/12(金) 12時〜 「子育て 人育て 親育て」のテーマでコミュニティー内でお話をさせて頂きました。
この日に至るまでのストーリーとコミュニティーのお話を前回に書かせて貰いました。
私ひとりでは、拙いので、コミュニティーオーナーのおざにぃ船長にもお願いをして、一緒にセミナーをさせて頂きました。
お話する内容を自分でも把握出来るように
そして、観てくれる方にも分かりやすいように
思いつくままにメモを書き出し、サムネイルを作成しました。
このサムネイルをつくったのはスマホです。笑
パソコンを使い慣れてる人なら、あっという間に作ってしまうのでしょうが
パソコン使えない、画像作成に慣れない私は、かなり時間がかかりました。
*1つずつ作成
そして、出来たサムネイルを保存する時に「画像保存」出来ていたのが、何がどうなっていたのか分からないのですが、突然「PDF保存」しか出来なくなり、、仕方ないので出来る保存方で仕上げました。
当日、このサムネイルをおざにぃ船長にシェアして貰ったのですが、画像とPDFの混合、しかも順番があるような、無いような、あいまいなサムネイル。笑
最初の笑いのネタになってしまいました。笑
いよいよ始めます!と言うタイミングで、他に参加してくれている人のお顔も見ながら、お話しようかな?と思い、画面を切り替えた瞬間
自分の顔、参加者の顔を見ていたら、一気に緊張が走り言葉が出て来なくなりました。。
「あかん、やっぱり画像見ながら淡々と進めます、、」
と、画面を切り替えてからは、スムーズにお話する事が出来ました。
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あくまでも、私の子育て論です。
今までの経験、体験、感じて来た事を元にしてお話しました。
はしめに。で、お伝えしたのは
皆さん、それぞれの環境に合わせて、それに合った話や、ご自身の解釈で気付いた事が有れば、実践して貰いたい、と言うことでした。
独身の方も、お子さんがいない方も、会社の上司で部下育成に携わる方も
全ての方は、形は違っても「対人関係」で成り立っています。
子育て、人育て、親育て
この関係性は、私の中でずっと頭にあった言葉だったので、あっさりとタイトルは決まりました。
「子育て」は「人事育成」とも共通する事がたくさんあり
「子育て」しているようで「親育て」して貰っている事がたくさんあります。
子供が生まれて初めて「親」になるのです。
そして、私達「親」も子供の時期があり
育ててくれた「親」も存在します。
「親」が完璧でもなく
「子供」も完璧でもなく
お互いが手探りでもスキンシップを取りながら成長して行くのだと思います。
失敗談
ここで「プチ家出」を暴露しました。笑
そう、子供じゃなくて、まさかの「私のプチ家出」です。笑
子供が、まだ小さかった頃
あの手この手を試してみても、どうしても泣き止まなかった時に、義理の父(舅)から
「いつまで泣かせてるんだ!!何とかしろ!!」
と言われた一言。
いやー!もう、我慢の限界と言うか、ブチ切れでしたね!
夕飯のおかずをバン!!!とテーブルに置いてから、エプロン外して、近くの土手まで行きました。
悔しくて、悔しくて、悔しくて
怒りで我慢し切れなくて、泣きながら土手を歩いてました。
そんな時に、心配して迎えに来てくれた夫と長男
「子育てした事ない人に、言われたくないよな」
と、夫の慰めで、また家に帰る気になりました。
後にも先にもプチ家出は、この時だけでしたね。
子供が小さい頃は、ママは頑張り過ぎてしまいます。
子供が大切で、大好きで、愛してるからこそ
頑張って良い子にしたい、苦しまないように、悲しまないように、苦労しないように、子育てしようとしてしまいます。
それが思い通りにならないと、イライラして怒り過ぎて、怒った事を後悔して「何で、毎日こんなに怒らないといけないんだろ、、」と自分責めをしてしまいます。
私が、そうでしたから。
でもね、子供は、どんなに怒られても「ママが大好き」と言ってくれるんです。
それは、普段から子供に対しての無条件の愛情を注ぎ続けているから。
愛情があるからこそ、怒ってしまうこと。
子供は、自然に察してくれているのだと思いますね〜。
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まだ序盤ですが、長くなりました〜。
セミナーの記録として残して置きたいので、また続編を次回に持ち越したいと思います。
いつもお読み下さり、ありがとうございます。