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理想の父親


私は、父親に恵まれなかった人生だった気がする。

生みの親は、ギャンブル依存症で怒られた記憶、怖い記憶がほとんど。

でも、写真には赤ちゃんの頃に一緒にお風呂に入ってたものやら、公園やら万博に行った時やらの写真を思い出す。

父なりに可愛がってくれていたのだろう。

そして、母の再婚相手の父親は、亭主関白で「俺様」な人。自己中、自己欲の塊。そして内弁慶。

父親が鬱になり、私の居場所もなくなり、独立したものの、私も軽い鬱状態になる。

以前に書いた記事です⬇️


父親って、そんなに子供を、家族を虐げないと生きていけないの?

と、そんな風に思ってた気がする。

優しい父親を知らなかった、子供時代。

優しくされても受け取れなかった、子供時代。

でもね、、

結婚して、欲しかった愛情と与えたかった愛情が行き来することを知ってから

「  私が見てきた父親だけじゃない  」

当たり前だけど、それを知ることができました。

私は、父親に恵まれなかった

そんな私にも、このnoteで
娘として可愛がってくれる、優しいお父さんができました。

いつも、どんな時も見守ってくれる愛の人
敬愛するcoucouさんです。


100の愛の言葉からはじまるcoucouさんの記事は、いつも声に出す感覚のスピードで読んでいると、キュンと切なくなります。

そして、日々感じたことから、どうすれば気持ちが軽くなるのか?生きやすくなるための考え方を、教えてくれます。

そんな、coucouお父さんの記事の最後に、私が前回投稿した「詩 すきなもの」を紹介してくれました。


苦しかったね、寂しかったね、でも幸せなんだよね。

こんな言葉をかけてくれて、寄り添ってくれる父親が理想だったんだな〜と、今になって思います。

素晴らしきかな人生

素晴らしきかなnoteの世界

このnoteの世界も、出会って下さったcoucouお父さんや皆さんにも感謝しかありません。

いつもありがとうございます。

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