備えあれば…
抗がん剤治療が始まりました。
3週間に1回、先生に血液数値を
確認して頂き、化学治療室へ。
俗に言う「ケモ室」へ。
僕の場合、
最初にアリムタとシスプラチンをスタートだったのですが、シスプラチン(プラチナ系)の抗がん剤が合わず、2回してカルボプラチンに変更。
シスプラチンの時に心臓の動きが悪く、慌てて循環器内科も受診。
心臓の膜内に水が溜まっていたのが原因で薬の変更となりました。
大丈夫なのか?
まぁ楽観的主義な僕は、
「信頼した先生が言うてるから任せよぅ」的な感じでした。
2週アリムタ+シスプラチン
2週アリムタ+カルボプラチン
あとは、アリムタ単剤となった。
これから呼吸器内科と循環器内科を受診する事となりました。
さぁこれからどーなるか?
僕は違う場所でお店した時に大借金を抱えたことがある。
総額800万
そのどん底の時に手助けしていただいたのが「Hさん」という方がいる。
その方は、保険会社で以前、保険に加入させてもらった。
保険は手厚く加入していたのでかなり助かった。
入院や通院、一時給付金など。
肺がんになる数ヶ月間に会計士の先生に、
「保険入りすぎちゃいます?支払い減らした方がいいのでわ?」と言われ断った。
断って良かった。
まさかこんなタイミングで必要となるとは思いもなかった。
だからがん保険には加入してた方が良いですよ!
困ってからでは加入できませんよ?
保険の宣伝みたいになったけど笑笑。