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【2021秋葉原シティリーグS1準優勝】ピカゼクと初めてのシティ体験記
お初です。こばけん(@koba_dog_pcg)です。
2020年10月11日に秋葉原で開催されたシティリーグシーズン1に初参加して準優勝してきたので、想いをつらつらと連ねていきたいと思います。
はじめに
昨今の情勢の中、40人超のオフ大会を運営して下さったカードラボ 秋葉原ラジオ会館本店のスタッフの方々に御礼申し上げます。入場時の検温や毎試合ごとの消毒など徹底されており、安心してプレイに集中することが出来ました!合わせて、参加されたプレイヤーの皆様にもお礼申し上げます。対戦した方々からは特に刺激をもらい、これからのポケカ活動により一層身を入れていこうと決心しました。
今回のレシピはCL横浜で活躍されたこちらのデッキからインスパイアを受けています。配信卓での試合に胸躍らされました。デッキ概要や立ち回りなど非常に参考になりました。当記事と合わせてこちらを読むとより一層「ピカゼクやれるやん!」という気持ちになれます。一部有料となっているので、興味のある方は購読されることをオススメします。
また当記事は、シティ環境真っ只中ということを受けて、一部有料としました。デッキレシピやメタカードとして採用したカードをピックアップして紹介したり当日のマッチアップについてなど興味のある方はそちらをご覧くださいませ。
環境考察
自分の小さな頭で捻り出した「シティ環境にいそうなデッキ」がこちらです。総数が多そうな順で列挙しています。
1. 三神ザシアン、ムゲンダイナ
2. コズガ or FTB、ルカメタザシアンザマゼンタ、セキタンザン、コンボマッドパーティ
3. ピカゼク、超ミュウミュウ、インテレオン
比較的扱いやすい上にデッキパワーの高い三神ザシアンとムゲンダイナは言わずもがなですね。CLの結果を受け、より洗練されたコズガやセキタンザンもいるのではと予想。最終的にはセキタンザンの活躍を受けて数が減るであろうピカゼクを逆張り的に握ることになりました。
デッキ選択
シティ前夜まで三神ザシアンかピカゼクの2択で決めあぐねていました。ポケカ有識者である友人からアドバイスをもらい、理解度と練度に一番自信のあるデッキであるピカゼクを握ることにしました。小手先の付け焼き刃で挑むよりも自分にしっくりくる山を握るのが一番だと思いました。三神ルカメタコズガに比較的有利に立ち回れるのが強みだと思っていて、上振れれば不利対面でも早期決着をつけられるのが大好きポイントです。
とはいえ、これまで活躍してきたピカゼクのレシピそのままだと、総数上位にいるであろうムゲンダイナに勝つことが困難です。そこで後述するメタカードを採用することで、不利対面でも抗えるようにしました。セキタンザンに関してはどうしようもない(辛い)ので、当たったら「キチィ~~~‼︎」と心のなかで叫ぶといいと思います。マッチングの神様にお祈りゲーミングしましょう。
当日マッチアップ
シティリーグ秋葉原 シーズン1
— こばけん@ポケカ (@koba_dog_pcg) October 11, 2020
ピカゼク
予選3位通過
○先ADPZ 6-3
○先ルカメタザシアンザマゼンタ 6-0
○先マッドパーティ 6-3
×先クワガノンVドクケイル 1-6
決勝
○先バリアロペルザマゼンタ 6-0
○先ADPZ 5-3(時間切れ)
×先ブルー型レジリザ 0-6
初シティ準優勝🥈
マッチ運良くて助かりました pic.twitter.com/sGbeLm7QwB
日頃の行いGX()でムゲンダイナセキタンザンとは当たりませんでした。
仮想敵かつ不利対面のムゲンダイナとマッチせず決勝まで行けたのは運が良かったです。仮にマッチしていたとしても、このデッキに採用しているとあるメタカードが試合を有利に進めてくれる手はずになっていました。多分。ちなみに、予選2回戦でマッチされたルカメタ使いの方が先述したnoteの筆者さんとお知り合いだったそうで世間は狭いなと感じました。
無料部分はここまで。もしご興味を持ってくださった方がいれば、有料部分もぜひお楽しみくださいませ。
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