碧雷について
はじめまして、コバと申します。
最近使用している碧雷についてまとめてみました。
構築は以下の画像のとおりです。
現行の碧雷は、バーストや提示を無視して打点を通せることが強みだと考えています。“止まらない打点”を安定して繰り出せる、これは魅力的ですね!
カードについて言及していきます。
まず、ラルヴァンダードは必須といいたいです。
手札保護や緑の世界とのシナジーは、他に替えられるカードがありません。
碧雷を考える上で他のデッキのエンジンを組み込めれば不採用は有り得ますが、現状思いつかないです。
足場はランポでよく、コバサンやフタバは必要がないと散見しましすが、“カウントを進める”という観点が欠落しているように感じます。自身にあったプレイスタイルに合わせばのいのですが、私には不採用のデッキを使用するのは難しかったです。
テッポウナナフシに関してですが、ドローソースが少ないため採用しています。インクリースやジラジャールは不便さを感じました。また、ヘラクレス公やエクレル・ヴェスパーでの連パンが主なダメージ源ですので、その質を上げることができるのも強みです。
ラストに、手札に来るタイミングを間違えたカードを防御札に変更できるバインディング・サンダーは強いと感じました。これが活きるのもラルヴァンダードの手札保護のお陰だったりします。コバサンやフタバを採用する裏付けにもなり得ますね。
いろんな碧雷デッキがありますが、碧雷のコンセプトを活かし切って作成してみました。シンプルなリストで、バトルが楽しいデッキです。ぜひ試してみてください。