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だからと云って駄目じゃない

どーも、僕です。こば。です。

さっそく皆に聞いてみた。
いやあ…まあ出てくる出てくる。
内緒だけど
へ〜そういうのやってみたかったのかー
とか
あー君はね、そうね。
とか
え?ちょっと何言ってるかよく分からない。
みたいなのがあって
とても興味と刺激をもらった。

意外と、Twitterで冗談半分で呟いてた「2人芝居」に関心はあるみたいやなと。
企画としては面白いけど
実際やるとしたら、なかなかシビアやなぁと思いつつ…
一回算段練ってみようかなと思った。

ので、数字との闘いになるので
一旦置いといて…

皆のアイデアを参考?にしながら
僕なりの「こーいうのとかー」を考え始めてみた。


タイトルは僕が小学生の頃好きだったアニメの歌の一節。

「宇宙船サジタリウス」みたいなのやりたいなと。

宇宙の冠を名乗った団体なのに
宇宙に関した作品を一個たりとてやってないので…

25周年の記念にやってみるのもアリな気がする。

敬愛するサジタリウスのオマージュ的な

原作/アルトゥリ・モンディ
作演出/こば。

「星屑の社畜たち」(仮)

とある惑星で働くサラリーマン3人組。
うだつのあがらない3人は今日も今日とて3K仕事に精を出す。
長距離星間飛行の物資輸送の仕事中に
色んなトラブルに巻き込まれて
上司、取引先、家族から様々な圧を受けながらも
愛する者の為に、何一つ報われなくても
必死で働き続ける男達に降りかかる不条理なトラブルの連続。
「無能と蔑まれたって、たったひとつ位の矜持は持ってんだよ」
1つの荷物を命がけで運ぶ、残念な大人達のスペースファンタジー冒険譚(笑)

わあ、僕らしくくだらない。
日常だけど、世界観を宇宙に変える事で拡がる世界観とか、あり得ない事への納得度とか考えていくと面白いかも。
詳しい内容は覚えてないけど、サジタリウスは名作だった記憶はある。

芳賀信吉✖️小林真弥✖️石戸貞義
辺りの3人を主人公の3人に照らし合わせて。

どこから見ても
スーパーマンじゃない
スペースオペラの主役になれない
危機一髪も救えない
ご期待通りに現れない
ため息つく程イキじゃない
拍手をする程働かない
子供の夢にも出て来ない
大人が懐かしがることもない
だからと云って駄目じゃない 駄目じゃない
スターダスト ボーイズ 駄目じゃない
星屑の俺たち
結構いいとこあるんだぜ
スターダストボーイズ

こば。らしい主軸で
宇宙ならではの世界や理屈を織り込んで
わあ、知識が足りない。

でも小さい頃は
宇宙で活躍するヒーロー達の物語を沢山見てた覚えがある。

いつだって
あの壮大な空の向こうへの憧れは抱いていた気がする。

思う通りに書けるか分からんし
宇宙である意味をどこまで提示できるかとか
なかなかに越えなきゃいけないハードルは高いかもね。

なんか面白そーかなー
ってきっかけで1つの案として

明確なプランもプロットもまだない。
専門外の初挑戦なフィールド
自信なんてものは、これっぽっちもありゃしない。

だからと云って

駄目じゃない!

興味と好奇心は、1番の原動力のうちの1つでしょ。


興味なくして立ち消えたらごめんなさい(^◇^;)

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