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脱稿。
おおう
明日で正月休み終わるじゃん?
受け入れ難い現実から目を背けるかのように
これから浴びるほど酒を飲みます
どーも、僕です。
こば。です。
「マドンナ・リリィは微笑み、唄う」
脱稿しました!
わー、ぱちぱち。
まあ、稽古しながら修正したりはあるかもだけど
ひとまず皆さまにお渡しできる形にはなったかと。
やーあんだけ準備期間あったのに
結果ギリギリっていう、ね(^◇^;)
途中ほんまに書けなかったなぁ
どりたむ観て
自分の本を客観視した時に
「これほんまに面白いんか?」
ってなって
いっそ、全然違うのにした方がいいんじゃないだろうか?とか考えた日もありましよ、ええ。
なんやかんや
僕は脚本家というよりは
座付き作家って方が近いので
どうあれ劇団員や身近にいる人との触れ合いの中で
色々妄想や想像を膨らませる事が多かったので
今回ね、周りに誰もおらんくて
キャラクター達が喋り始めるまでがマジでしんどかった。
なんかね、25ページ位書くと
段々脚本内のキャラクター達が勝手に(語弊ある)喋りだしたりすんのよ。
そこまでいくと、割とスムーズに進む。
今回スムーズに行き始めた頃に
柳瀬のどりたむ、観ちゃって自信喪失したりしたけども(笑)
面白味の種類が違うかもだけど
面白い本が書けました♪
俳優の魅力・実力っての魅せられる題材かと。
初のリモート稽古に不安もあるけど
小林チーム凄腕集まってるからなんとでもしてくれそう。
マホロバ・森山班も
そりゃあもう豪華キャストよ!
お二人がどうこの物語を料理してくれるのか
楽しみで仕方ない。
4月にバイバイしたから
再会は4月にしたかったの
ごめんね、あれだけ盛大に送ってくれたのに
一年で復帰。って早いよね。
なんじゃそりゃ?だろうけど
4月終わったら、またしばらく1〜2年は東京での舞台活動はないので
「やれやれしゃあねえな、こば。」
って感じで暖かく迎えてください。
劇場には…居られるかなぁ。分かんない。
4/20.21の土日は必ずいます。
あとは、正直わからんなー。
ゲネプロまでみて、一旦帰っちゃうってのが濃厚。
出来るだけ長い時間劇場に居られるように
皆々様とお会いできる時間を多く取りたいな。
さして何も起こらない
何も変わらない
起伏に乏しい
ちょっと不思議な世界で起こる
なんてことない負を抱える人間達の
滑稽な人間ドラマ。
マドンナ・リリィは微笑み、唄う
略して
リリ唄
楽しみにしてていいよ。
期待は裏切らないよ♪
4月に阿佐ヶ谷で逢おうね。
こば。