「自分のサービス作れない」って悩みに回答
今回はクライアントさんの
「自分が何でマネタイズできるのかわからない」
と言うお悩みについての僕なりの回答です。
前提として
初めて自分のサービスを作る人は
少なからずつまずくお悩みポイントなので
「自分はできないやつかも・・・」
なんて自発を下げる考え方は絶対やめてくださいね!
もちろん僕も同じ経験をしてます。
で、結論から先に
ここの僕なりの回答は4ステップ
1、自分の知識スキル経験を棚下ろす(どんな些細なことでもOK思いつく限り書き出す)
2、HARMの法則からどのジャンルのお悩み解決ができそうか?のジャンル選択
3、これなら自分にもできそうかも?と思ったものがればそのジャンルのリサーチ(SNS、広告、知恵袋、ココナラなどのプラットフォームなどなど)
4、サービスが参考にして自分もサービスを作る(サービス内容、提供形態など)
基本的にこれだけやれば
自分のサービスのイメージはボヤッとでも見えます。
が、
ここで1つ問題が、
「自分を選んでもらう理由」
です。
他者との違いを示さないと自分を選んでもらえません。
初めからいた人の方が「先行者優位」で自分は勝てないからです。
ここの差別化は自分のこれまでの体験や経験、
情熱信念といった「感情的価値」から作るのがオススメ。
などなど、
今までのあなたのストーリー自体が
あなたにしか提供できないサービス
あなたにしか導くことのできない理想の今(理想世界)につながってるわけです。
そこに共感や憧れを持って、
「自分も同じ悩みがある。自分もそんな場所まで行きたい!」
「自分の目指す未来はその場所だ!」
と感じてくれるから。
だから、
あなたから「あなたのサービスを受ける意味・理由」が生まれます。
この部分で他者との違いを魅せ、表現していくんです。
それがサービスのコンセプトになっていきます。
ここで僕がいつも使っているわかりやすい
「フレームワーク」は
「商品の4S」と言う定義
この4つ
このフレームに当てはめて
自分のサービスを考えて行くと
自然と自分の商品・サービスのコンセプトになります。
それが他との違いになって、あなたが選ばれる理由です。
ここの完成度が高いほど、
多くの人が抱えている悩み、魅力的なコンセプトであればあるほど、
たくさんの人の目に止まります。
ポイントは
0〜1がメインの人はメリット・ベネフィットに特化、
ベネフィットのみを考えてサービスを作るのがオススメ。
実績もないのに発信しても「何ができる人なのか?」を明確に伝えないと
結局、悩んでる人に選ばれないんです。
「言うことは立派だけど、
あんたは何をしてくれる人なんですか?」って
だから、
『自分は何に悩むどんな人に一番役に立つの存在なのか?』
それを表現して行く必要があります。
まずはここを意識してサービスのアイディアを考えることが最優先です。
あなたが必ず助けられる「たった1人」を考え抜いてサービスを作りましょう。
以上の考え方を踏まえて、
「じゃあ自分は何ができるそうなのか?」
については、初めにも書いてますが
「自分のこれまでの知識スキル経験の棚卸し」
これができて初めてサービスのアイディアになります。
ここは正直「自分との対話」が鍵です。
「でも、できない!」
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それでは、今回は
「自分が何でマネタイズできるのかわからない」
というお悩みについての回答でした。
何かこばに聞いてみたいこと、
回答してもらいたいことあれば
僕の発信媒体にコメントください。
個別で今の僕の位置から回答します。
それではまた。
こば