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量子力学と世界の仕組み②

昨日の記事の続きになります。

黄金比はフラクタル構造主軸に組み立てられ
世界を紐解いていく鍵は、思想哲学の領域と最先端の物理学である
「量子力学の世界」が融合したその中にあると俺は考える…
が、量子力学という言葉を調べると
難しいことが書いてあり数分で理解することを諦めてしまう…
フワッと量子力学を説明すると
分子・原子・原子核・素粒子などを扱う学問です。
さらに分かりやすく言うと
「目に見えない小さい世界のルールをまとめているもの」
それが量子力学となります。
その逆の「古典力学」では
マクロな世界で成り立つ事象を指し
リンゴ・地球・波などは
『俺、私、僕』たちの目に見える世界に存在するモノのルール
「交通ルール」のようなものです。
慣性の法則や作用反作用の法則、熱力学などは
大きなもの、手に掴めたり
触ったりできるモノを取り締まる
いわば、この宇宙に存在する法律のようなもの。
それに対して量子力学が扱うものは
人間の目に見えない世界を扱うルールで
分子や原子、原子核、そしてさらにもっと小さな素粒子というもの。
これらの「交通ルール」これが量子力学ということになります。
したがって
『俺、私、僕』たちが光の反射「可視光線」で
普段からめにしているものは古典力学というニュートン力学や
アインシュタインが解き明かした
相対性理論というルールの上で動いているだけなのです。
その大きなものたちを形作っている
それぞれの小さな部品であるパーツ素粒子は
全く別のルールで動いていて
その小さなものの間で働いているルールを把握すると
この世界の本質が見えるようになると思われます。
さらに言うと
何故この世界は存在しているのか??や
思考が現実化するというような自己啓発本に書かれているようなことが
理論的に解明していくと考えられるようになります。

明日に続く…

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