悪口がいけない理由
人はその口によく切れる斧を持って生まれ、その斧により他人を
傷つけるつもりで実は、知らぬうちに「自分自身」の心をグサッと
傷つけいる。
他人を非難する悪口の斧を「俺、私、僕」たちがブンッと振り下ろすたび、真っ先に「俺、私、僕」の心がこわばって、「俺、私、僕」の脳内に不快な神経刺激が生まれ、「俺、私、僕」の内臓に毒素が発生し、「俺、私、僕」の呼吸には毒ガスが混ざるのだから。
ブッタの言葉を参考にして俺の言葉で書いています。
ネット上での誹謗中傷も同じです。
愛が足りないんじゃなくて愛することから初めて下さい。
ドラマは良い作品ですが
「やられたらやり返す」は
やめましょう。
怒りは怒りを呼び
復讐の連鎖は果てしなく続いていきます。
憎しみの炎で身を焼かれないように…
怒り、憎しみは
相手の立場になれば、理解できるのに…
心の奥の奥の方の
本当の愛を手に入れて下さい。
愛が足りないと思うなら愛を与える人になりましょう。
愛されたいなら、愛して下さい。
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