【必読】地元民がおススメする鳥取県西部のグルメ
皆さん、鳥取県西部に旅行などで来た事はありますか?
殆どの方が鳥取県ってどこ?という認識だと思います。
よく島根県と場所を逆に覚えられている事が多いです(笑)
そんな皆さんに筆者がおススメの食事処を紹介したいと思います。
鳥取県とは?
中国地方の1つで島根県の右隣、岡山県の上に位置します。
水木しげる先生が描かれたゲゲゲの鬼太郎で有名な境港市、大山で有名な米子市があります。
県知事は全国知事会会長の平井伸治知事です。
全国で7番目に面積が小さく、人口は約55万人で全国で一番少ないです。
4市14町1村で最も市の数も少ないです。(書いてて悲しい…)
18歳以下は医療費が通院で1日上限 530円、入院で1日上限 1,200円の負担と大変安くなっています。
※通院の場合:1保険医療機関ごとに負担上限は月4回まで(最高負担額 月2,120円)
※入院の場合:低所得者世帯については負担上限月15日まで(最高負担額 月18,000円)
鳥取県の特産品
松葉ガニ
冬の味覚の王様と言われる松葉がに。
鳥取県西部に位置する境漁港は、松葉がにを含むカニ類の水揚げ量が日本一の漁港です。
松葉ガニってなに?
正確なことは良くわかってないですが、よく言われている3つの諸説があるので紹介します。
カニの殻を剥いで、水につけると身が松葉のように広がるから。
昔、茹でるために浜へ、大釜を据え松葉を集めて燃やしたから。
松葉が落ちるころに獲れるカニだから。
せこがにってよく聞くけどどんなカニなの?
ズワイガニの雌のことを山陰地方では「せこがに」もしくは「親がに」とも呼ばれたりします。
雄と同様水揚げされる地方によって呼び名が違います。
香住では「子持がに」とも呼ばれ、京都では「コッペ」、北陸では「せいこ蟹」「こうばこ蟹(こうばく蟹)」などと呼んでいます。 この外子と内子がとてもおいしく人気のある逸品です。
二十世紀梨
二十世紀梨は鳥取県を代表する果物であるとともに、東南アジアやアメリカ、カナダなど海外にも輸出され、高級感あふれる果物として親しまれています。
4月中旬には、鳥取県内の野山を純白の梨の花が彩ります。
二十世紀梨とは?
青梨の代表品種の1つです。
大きさは300gくらいで果皮は黄緑色。甘みの中にさわやかな酸味を持ち、やわらかな果肉は果汁を多く含んでいて食味に優れています。
二十世紀梨の歴史は古く、1888年(明治21年)に千葉県松戸市で発見されたのが始まりです。
当時13歳だった松戸覚之助氏が親戚宅で見つけた苗木を譲り受け、それを実家の梨園で育てたところ10年後に結実。
とてもおいしい青梨ができました。
その青梨はしばらくの間「新太白」という名前で呼ばれていましたが、専門家に質の高さが認められ、1904年(明治37年)に「二十世紀」と命名されました。
この名前には「二十世紀を代表する品種になってほしい」という意味が込められているそうです。
鳥取和牛
鳥取県内で肥育された経産牛を除く「肉質等級が2等級以上の黒毛和種です。
鳥取和牛とは?
実は古くから和牛の産地として知られる鳥取県。
中でも1966(昭和41)年に岡山県で開催された第1回全国和牛能力共進会の肉牛区(産肉能力検定)で一等賞の栄誉に輝いたのが鳥取県の種雄牛「気高(けたか)」号です。
「気高」号の優れた血統を受け継ぐ子孫が全国に広がり、各地のブランド牛の始祖として名を残しているそうです。
鳥取県のおススメの食事処
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