3の倍数がすぐわかる方法
こんにちは。こばやんです。
ちょっと空いてしまいました。続けるって難しい。。。
◆ 3の倍数とは
3の倍数とは、3で割り切れる数。3に何らかの整数を掛けた数。
んなこたあ、知っとるわい!という声が聞こえてきそうですが、念の為の確認です。書くことが無いからではありませんよ、ええ、決して。
◆ 3の倍数であるか判断方法
唐突な質問ですが、「711」は3の倍数でしょうか。
答えは、Yesです。3の倍数なのです。
そんな印象は受けないかと思いますが、3の倍数なのです。試しに3で割ってみると、商:237、余り:0 で、しっかりと割り切れます。
どうやって、見抜いたのでしょうか。って、この投稿を書きながら3の倍数を探して「711」を思いついた・・・と書いても、そのスピード感は伝わらないですね。笑
実は、各桁の数字(今回でいうと、「7」「1」「1」)を足して、その数が3で割り切れると、元の数字(今回でいうと「711」)も3の倍数だと言えるのです。まっ!不思議!
「711」でいうと、各桁の数字の足し算は、「7+1+1=9」となり、9は3の倍数なので、元の数「711」も3の倍数だと言えます。
◆ えー?ほんとに?
これ、証明できます。問題としては、
「各桁の和が3の倍数の時、元の数は3の倍数であることを証明せよ。」
とかでしょうか。
今日は時間がないのでここまで。証明は次回書きますね。
そういえば、数式とかって、noteに書けるのかしら。教科書とか問題とかに載っているような、あのフォントで書きたいのだけど。
ではでは、またね。
お読みいただいて、ありがとうございました!!
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