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出発日: 🇦🇺ワーホリ NRT-BNE Qantas Flight ③ 入国と検疫

Hi guys〜! manaです🐨🎵
ちょっと間が開いてしまいましたが、今回はカンタスに乗ってブリスベン空港に到着した際の実際の流れについて書いていきます📝

前回と前々回の記事はこちら↓

③ブリスベン空港到着後のはなし

-7:25 降機

スムーズな到着。
降りてすぐにトイレとソファベンチがあったので、20分くらい荷物整理したり、コンタクト入れたり、メイクしたり、入国カード完成させたりしてました💄

-7:50 e-passport holderの機械

Arrivalに向けて歩いていると突然現れた

何も下調べせず到着したわけですが、進むと日本の国旗も載っている”ePassport holders”という表示があり、列に並んで機械を操作しました。
パスポートを入れて、犯罪歴はないかなどの質問に答えると、自分のパスポート写真がコピーされたレシートのような紙が出て来ました。
この操作をして紙を持っていると、その後、職員のいるイミグレ(長い列)に並ばなくて済んだので、とってもスムーズでした!✨
※この紙は最後の最後までしっかり持っておいてください

-7:54 入国

長い入国審査の列の右横に、先ほどの紙を持っている人はコチラというルートがあり(全く列なし)、自動改札のようなところで一瞬止まって、カメラに顔を向けて(写真撮られた?)、改札が開いてそのまま入国となりました!!
What is your purpose of your stay?やHow long will you stay?など、質問に答えることもなく😂

-7:55〜8:05 Baggage Claim

荷物の受け取りもスムーズ

入国後は預け荷物の受け取りです🧳
自分の便が何番レーンか画面で確認し、カートを用意して載せるなりして受け取ります。
私は06番だったので、左の方にずっと進み、すでに流れている荷物を3周分見て、3つの荷物を受け取りました。(ただの真っ黒なバッグは見分けがつきにくく、何度も見逃した😂)

-8:08 入国カード上段の申告

荷物を受け取ると、みんなが並んでいる列に加わり、その先で入国カードを見て振り分ける職員が立っています。
私は医薬品と穀物・魚・玉子の欄を持ち込みYESにしており、指示された番号のレーンに行きました。

そこではどうやら入国カードの上段部分の確認ということだったようで、医薬品は何を持って来てるのか、尋ねられました。
すぐ出せるように医薬品は機内持ち込みの方に入れていたので、見せながらhead ache, stomach ache…と説明すると、regular medicineね!なら大丈夫。とあっという間に済みました。全部見せる必要なんてなかったです。笑

再び入国カードを確認され、"この辺のこと(食品)はまたあっちで確認するからね"ということで、また指示された場所へ向かいます。

-8:10 入国カード下段の申告

今度はレーンの先にたくさんのスーツケースを広げる場所、そこにそれぞれ職員がおり、空いてるところに自分で向かう感じでした。
"何を申告してるの?"と聞かれて、カードを見せると、"どのバッグに入ってる?"と聞かれ、該当のスーツケースを開けて?と言うことだったので、お姉さんと一緒に重たいスーツケースを滑らせながら台の上へ上げて、開けました。
私は鮭入りのレトルトおかゆを見せ、職員がなんとなく裏表を見て、"ペットフードではない?"と確認され(笑)、それだけで、"OK〜"ということで、難なく終了。笑
あとからそういえば、サトウのご飯とか見せてないや!と思い出したけど、こちらから言わない限り、そのまま通れてしまうのが現状でした。
パッケージも全部日本語だし、見ても何のことやらわからないと思うんだけど、そんな感じであっさりOKになりました。

パンパンに詰まったスーツケースだったので、近くの男性スタッフも加わって、一緒に閉めてくれました。笑

e Passportの機械で発行した紙はここで回収となりました。

空港職員はみんな優しく、態度も良い方たちで、とても安心しました😮‍💨
前にフロリダへ行った時に乗り継ぎしたトロント・ピアソンのスタッフはひどかったもんで…オーストラリアのスタートはとても良い印象でした☺️

-8:17頃 EXIT

これを終えたらもうEXIT!!
ドアの向こうにはネームカードを掲げた人たちでたくさんです!

出てちょっと進んだところから撮った写真

語学学校のお迎えスタッフは出て左手の方のお店(カフェ?)の前らへんに固まっていました。
ドライバーさんたちはいつものメンバーなのでしょう。みんな顔見知りのようで、たまたま他の語学学校スタッフは見つけられるのに、私の語学学校の人いない…と1人で焦っていたら、そんな私を気にかけて、一人のドライバーの方が声をかけてくれました!”Are you a student? What school?”と。それで、学校名を伝えたら、”Come on!!”と連れてってくれて…やさし😭✨

言うなれば、熱海駅を出たところにいる旅館やホテルのドライバーさん集団のような感じで、ちょっと笑えました😆


そんな感じで、割と下調べせずとも、なりゆきで何とかなりました〜
ただ、SIMの設定は空港のWi-Fiがあるうちに済ませたいですね!私はちゃんと済ませないままドライバーと合流し、車移動中ネット繋がらなかったのでちょっと不安でした。

ブリスベン空港の国際線ターミナルはそんなに大きくなく、空港職員も勤勉で、システムも整っていて、降機後約30分で外に出れたので、国際線にしては非常にスムーズでした!

イミグレの列に並ばなくて良いのは助かりますよね🙏

みなさんの渡豪の際の最新情報として、ぜひお役に立てば幸いです(^○^)

では、今後はオーストラリアに実際着いてからやったこと、発見など、書いていきますので、ぜひよろしくお願いしま〜す🐨💕

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