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自己紹介 そしてワーホリ

 はじめまして、みなさん(o^^o)!
 この度、noteを始めますmanaと申します。
前後して先に一つ文章を書いてしまったのですが、改めてこの場で自己紹介をしてみたいと思います🙋‍♀️

1. 👩🏻manaの基礎情報

シンガポールにて。シュガーケンジュースは必飲!

年齢 : 31歳
出身 : 神奈川県
卒業 : 観光学部
性格 : 仕事は丁寧、完璧主義、人見知り
   フットワークは軽い、気分屋、
   天候に左右される、礼儀を重んじる
趣味 : 写真、語学、映画・ドラマ鑑賞、
   ドライブ、旅行
特技 : 着付、抹茶、謎解き
資格 : 通訳案内士、英検準1級、TOEIC920点、
   日本語教師(420時間修了+教育能力検定試験合格)

2. 🌏主な経歴

 趣味や資格にも表れているように、英語×旅が私のテーマであり、大学在学中にインバウンドツーリズム(訪日旅行)の分野に興味を持ちました。
 ただ、旅行業にも携わり方は様々。いろんな側面から検討した結果、最終的には飛騨高山の旅館の仲居のお仕事に出会えました。
これが社会人最初のお仕事となります。

今年の高山祭。遊びに行きました!桜満開🌸

 社会人最初の職場がどこかって、結構重要ですよね。つくづくそう思うのです。私は最初に旅館に入って本当に良かったです。

 もちろん、旅館ならではのことがほとんどですが、言葉遣い、礼儀、所作、先輩との関わり方、察する力、段取り、助け合い、チームワーク、仕事の見つけ方、共用部の整理整頓…1年目で多くのことを学びました。
 最近、都内で派遣で大手企業で働いていましたが、新人教育がなっていなく、2ヶ月の新入社員研修を経て配属されたようですが、そんな座学じゃ学べないことが山ほどあるのに、先輩社員はまるで何も教えない…呆れました。ハラスメントと言われるのが怖いのか、いやそもそも先輩社員もそんな立派じゃな…

 旅館では他に、着物の着方、浴衣の着付け、抹茶の点て方、年中行事、日本の食材、お酒やビールの扱いなど日本の文化についても学び、海外のお客様も多いので、それをさらに英語でも説明していました。

 お金を稼ぐために仕事をしながらも、それ以上に日々多くのことを学んでいました。旅館業で働くのは、高給、ハイキャリアを目指すのは難しいけれど、間違いなく自分を成長させてくれます。

(旅館時代に通訳案内士資格も取りました🌟)

 4年間仲居を務め、東京に戻って、東京2020オリパラの組織委員会に派遣社員で入りました。
大学の授業でオリパラに関するものがあり、人生で一度の経験かもしれない、と当時より思っていたので、東京五輪に携わるのは夢でした
そして、世界中の選手たちを間近でサポートできる選手村勤務を希望して、無事に通りました!(分村)

晴海選手村と組織委員会の入っていたトリトンビル

 東京大会はコロナ禍で、招致当初に思い描いていたような開催とならなかったことはとても残念でしたが、誰を恨むこともできません。

 派遣の私は大会の4ヶ月前に加わりましたが、この組織のメンバーは延期する前のさらに前の準備段階から全国各地から公務員が集められ、スポンサー企業からの出向で集められ、そうして築き上げられた一時的な組織でした。この大会がなければ出遭わなかった人たちが、ひとつの目的に向けて力を合わせる。
 ニュースでは様々な悪い面が報道されていましたが、私はそのようなことを耳にしたりすることはなく、一人一人が一生懸命だった、素晴らしい人たちを知っています。

 選手たちは、コロナ禍で空港と選手村、選手村と競技場、その移動しかできず、日本を観光することはできませんでした。一生懸命誘致をしたのに、海外からの観戦観光客が来ることもありませんでした。

ゆりかもめから見えたスポーツクライミング会場🧗‍♀️

 それでも、選手村は、あの小さな村は、どこよりもグローバルな空間でした。今後、自分が訪れることは恐らくないであろう遠い異国の人たちが、目の前にあふれていた。昨日食堂で見かけた選手が、今テレビで表彰台に上がっている。本当に携われて良かった

携わったスタッフにIOC、IPCから送られるピンバッジ

 さて、一つの夢だった東京五輪が終わった。
 わたしの次の夢は何か?
 それは、ワーキングホリデーだ。

3. ✈️ワーホリについて

 ワーホリ、2010年代の私の高校〜大学生時代は、知らない人もそれなりにいた。今では多くの人に知られるようになった気がする。

 私がこの制度を知ったきっかけは、正直覚えていません。笑 ただ、大学時代に知って、いつか行きたいと思うようになっていました。

 その動機を改めて考えてみる。
1. 短期間の旅行ではなく、
   ローカルの暮らしに入って、
   その国、地域、その土地の文化を、人を、
   ちゃんと知りたい(世界は広い)

2. 旅行ってお金がかかるし、ちゃんと稼ぎながら
   海外で滞在ができるシステムが良い

3. 海外生活の中でリアルな英語を学んで
   英語コミュニケーション力を上げたい 

4. 世界のあちこちに友達を作りたい

5. 海外で働いてみたい

 こんなところでしょうか…
 旅行で1週間滞在したとしても、結局それって上辺だけ観光地だけを見ているだけで、本当のその国らしさって見れていないと思うんです。
 日本ももちろん魅力的、でもこの世界にはもっとたくさんの国と地域とそのそれぞれに文化がある。そこをもっと見ていきたいですね。
 そして、私は18歳で父を亡くしていまして、あぁ、人生いつ終わるか本当に分からないな、という思いがいつもあります。人生一度切り!後悔はなし!やりたいと思ったことはどんどんやっていこう!これがモットーです😆

 行き先はオーストラリアにしました🇦🇺!
 英語圏だとオーストラリアかカナダかニュージーランドと思っていて、自然あり⛰️、都会あり🏙️、寒いのは苦手🥶、そう絞っていくとやっぱりオーストラリアだなぁ、と。コアラも好きだし🐨

かわいすぎん?ハマるきっかけとなったふくちゃん(埼玉)

 そういうわけで、2024年9月中旬
           ついに飛び立ちます✈️

 仕事は有給休暇消化中…
 やっと時間を作れて、準備を始めた感じです。

 今後は、ワーホリについて、行く前に考えていること、モヤモヤすること、初めて知ったこと、行ってみてからの日々、驚いたこと、最高だったこと、学んだこと、辛いこと🥺、書いていけたらと思っています。
(本当に書けるかな…)
(ワーホリ関係ないことも、書くかもしれません)

長々と読んでくださった方、誠にありがとうございます🙇‍♀️
今後もぜひよろしくお願いいたします🤲

そして、オーストラリアワーホリ行く方、行ってる方、行ってきた方、繋がれたら嬉しいです☺️

    These photos were all taken by mana🌱.

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