出発日: 🇦🇺ワーホリ　NRT-BNE Qantas Flight① 搭乗手続きと成田の現状

mana@オーストラリアワーホリ

2024年9月15日 21:22

Hi guys, I’m mana!!

ということで、無事オーストラリアの地に足を踏み入れました👏👏✨✨

いろいろな不安、退職→引越し→荷造りの怒涛の日々と疲労、寝不足…
実感全然なく、あっという間にその日を迎えてしまいました。

一人で海外初めてなのに、入国審査とか、税関とか、何も考えてなかった、大丈夫かな…と乗る直前にあわてて調べたものです😅

今回は、最新のカンタスフライトについて、お話ししたいと思います✊
※13/09/2024の成田-ブリスベン(QF62)、エコノミーの話です

①QF62 搭乗までのはなし

-理想のスケジュール

21:30のフライトのため、逆算すると
20:00までに保安検査通過
19:00 日本最後の夕食
18:30 チェックイン
18:00 両替
17:30 空港着

余裕を持ったスケジュールイメージはこんな感じで頭に入れていました！

-両替

成田のターミナル2の両替所を見る限り、
千葉銀行が22:00まで、GPAが21:30までで、遅くまでやっていて助かりました。
一応現金で多少両替していきたかったので、両替所の時間と場所は事前に調べておきました！

レートは千葉銀行が1AUD=104.91JPY、
GPAが1AUD=104.75JPYで、GPAにしました！

25,000円出すと、235ドルになり、お釣りは日本円で返ってきました😂
いつも海外着いてから両替するからか、普通外貨コインで受け取るのに、日本円で、🤔?ってなり、尋ねると、5ドルからしか両替できないので、差額はお返しします、とのことでした。

235ドル=24,616円だったわけですねー

-手荷物許容量

今回のカンタス国際線のエコノミーの手荷物許容量は、
預け手荷物: 30kgまで個数制限なし
　　サイズ: 3辺合計 153cm
　　※1荷物につき32kgまで
(手荷物許容量を追加した場合)

機内持ち込み: 7kg 1個まで
　　サイズ: 高さ56cm✖️幅36cm✖️奥行き23cm

-預け手荷物許容量の追加

⭐️預け荷物について、30kgを超えそうな場合は事前にカンタスのアプリやWebページより5kg単位で追加料金を払って、増やすことができます。
5kgで9,000円ほど、10kgで18,000円ほどです。

⭐️Webの事前追加(出発3時間前まで？)のほうが料金設定はお得のようです。カウンターで預ける際に払う追加料金の方が割高。

⭐️カウンターでは5kg単位ではなく、はみ出た分だけ払うことができます。

-私の場合の手荷物

1年の滞在、日本品質で保ちたい物、向こうでは高くつく物、入れていきたいものがたくさんで溢れかえり、5kg事前に追加しました😅

カウンターへ行く前に、空港にあるはかりで測ろうと思ったら、まさかの故障中！！
結局、カウンターで測ったら、大きいスーツケースが32.5kg、もう一つの預けバッグが5.7kg…

一つの荷物で32kgまでなので、スーツケースは100gでも減らして貰えばOKと言ってくれました(四捨五入で考えてくれるらしい)

でも、もう一つのバッグもすでに5kgを超えているので、トータル2.5kgは減らさないといけない…
でも、家出る時点でも結構減らしてて、もうこれ以上考えるのも大変で、もう一つバッグ増やして、機内持ち込みしようとしていたものもなるべく預け荷物に回して、もう5kg分追加でカウンターで払って預けました😂

しかも、カンタスのチェックインカウンタースタッフが人によって言うこと違くて😭
32kgまでOKのはずなのに、30kgまでにしてください、と2回目にカウンター行った時に言われて、え？何言ってんの？ってなったよ😭
HPにも書いてあることなのに、頑なにいや、30kgまでですって…いや、そんなはずないと何度も言ったら、上に確認します。といって、結局、申し訳ございません、32kgまで大丈夫でした。とやっと認めてくれました🥺
(さっきあのスタッフは32kgまでって言ってたよ！とも言ったんですがね💦)

ちなみに、機内持ち込み手荷物は案内されている以外に、小さなショルダーバッグやエコバッグは許されるとカウンターで言われました。
普通そう書いてあるのに、カンタスには書いてないので(エコノミーは)、本当に厳しいなあと思いましたが、そう言ってもらえてよかったです。

そんなこんなで、へとへとになり、時間もなくなり、慌てて見送ってくれた母と彼氏と適当にそばを食べました🥺

-20:20頃　保安検査と出国審査

慌ててそばを食べ、徐々に、あぁ、お別れか…としんみりし始めました🥺
実感なく、忙しくこの日を迎えてしまいましたが、そばを食べながらなんだか寂しくなってしまったのです…

トイレを済ませ、飲みかけのポカリを預け←、写真を撮られ、バイバーイと手を振りながら保安検査を通過していきました。

保安検査では、PC、タブレットは出してください、それだけでした！
カメラや付随する充電器などはそのままでOK！

続いて出国審査はパスポートを機械に入れて、カメラに顔を向けて、ゲートが開けばOK👍

スタンプが欲しい人は、係のいるところにパスポートを出せば押してもらえます😄

20:25 あっという間に免税店エリアに。

-搭乗開始までに

20:55が搭乗開始時刻のため、ちょうど後30分。
とりあえずゲートの近くまで歩き、近くのトイレで歯を磨こうと試みました！

トイレ入るとちゃんと歯磨きエリアがあり、びっくり！
コップがなくても口をゆすぎやすいようになっていました🪥✨

続いて、荷物の整理。
大きい手荷物は基本頭上に入れないといけないので、足元に置くエコバッグにじゃんじゃん必要なものを移しました💦
充電器、薬、ペン、ティッシュ、ウエットティッシュ、メガネなど

そして、空港のWiFiに繋いでau回線の一時停止作業を行い↓

Wi-Fiがないと調べ物ができない！とあわてて、現地到着後の入国審査や税関の流れ、入国カードの書き方、eSIMへの切り替え方を調べているうちに、時間となり、長い列に並びました💦
(調べたものはとりあえずスクショしておいた)

-20:55 搭乗開始

持ち込み手荷物はまあ、7kgなんて測られることはなく😂順調に進み、21:05には座席に着きました！
私の隣は日本人女性で、とっても安心😮‍💨

-21:53 離陸

搭乗券には出発(21:30)の20分前には搭乗を締め切ると書かれており、21:10までに乗り込まなければなりませんが、21:20頃のアナウンスで、あと一人のパッセンジャーを待っているとありました😅

結局、21:30頃にはブリッジが離れ、
21:40頃から動き出し、
21:53、日本から離れました🗾

その頃の私は、自分でもびっくりでしたが、ぼろぼろ泣いていました😭
夜の出発はとてもセンチメンタルになります。
8時間経って、Wi-FiやSIMがあれば、連絡は簡単に取れるのに、とっても孤独に感じて、薄暗い機内でしくしくと涙を流していました💦

そして、今出発前でこの記事をもし読んでいる方がいれば、大丈夫🙆‍♀️
CAさんも、現地空港スタッフも、とっても良い人たちです！
映画を観たり、何かに集中すればセンチメンタルな気分も落ち着きます♪マーベルでも観ましょう！私はマダムウェブを観ました🕷️

思いの外、盛りだくさんになったと思うので、
②機内でのはなしは次回にします！

See ya👋

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