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リードグリーン〜河下楽くん22歳の誕生日に寄せて〜

優しすぎるくらい優しくて、いつでも全力でまっすぐなあなたには、どんなお祝いの言葉が似合うだろう、と考えながらこのブログを書いています。

河下楽くん、22歳のお誕生日おめでとうございます。

世の中には誕生色なるものがあるらしく、本日2月24日の誕生色は「リードグリーン」という色だそうで。

内容は
「いつも希望を抱きながら前進する人」

普段そこまで〇〇言葉とかに関心があるわけではないけれど、これはあまりにも楽くんにピッタリで、びっくりしました。偶然にも緑だし。

楽くんには「希望」という言葉がよく似合う、そう思っています。

21歳の楽くんは、個人としても、AmBitiousとして初めての事尽くしで。まずは本当に濃密で忙しかったこの1年を、全力で駆け抜けてくれたことへの感謝の気持ちでいっぱいです。

  • メンバーカラー決定

  • ラジオレギュラー「関西Jrのバリバリサウンド」

  • 単独主演舞台「星の王子さま」

  • グループ初単独公演「梅雨魂」

  • 3グループのバックと松竹座での舞台を駆け抜けた夏

  • 出演者の中では最年長として迎えた冬のオリ劇、関西Jrのあけおめコンサート

  • 単独プロフィールページ爆誕

  • 念願のオリジナル曲を手にした「アンビリーバボー」

上記以外にも本当にたくさんの初めてと、喜びを楽くんと共に味わえたこと、楽くんのいろいろな姿を見られたこと、挑戦する背中を見せてもらえたこと。

何より、22歳になった今年も、変わらず大好きを伝えられる場所と環境があることが嬉しくて、愛おしいです。今までもこれからも、アイドルという道を選び続けてくれている楽くん、ありがとうございます。


楽くんのまっすぐさが好きです。
ポップダンス、歌、動物にマイケルジャクソンにサツマイモ笑。メンバー、家族、尊敬する先輩。
大好きなものをラジオや毎月のブログで沢山共有してくれるところも大好きです。
自分の好きなもの、目指すものがちゃんとあって、それに向かって真摯にひたむきに努力していく過程を、惜しみなく共有してくれるからこそ、楽くんを応援できる毎日は楽しさで溢れています。

楽くんが紡ぐ、優しい言葉が好きです。昨年の3月、AmBitiousのメンバーカラーがファン投票で決まるというお知らせがあった時、メンバー内で希望の色が被ったりした事もあり、ファンとしてはいったい楽くんのメンバーカラーはどの色になるかなと、楽しみでもあり不安もありました。
そんな時、
「ファンの方が最終的に決めてくださった色を一生大事にするので、ぜひ投票よろしくお願いします」と言ってくれた楽くんの言葉で、スッと気持ちが軽くなりました。
どんな色であっても、楽くんは一生をかけて大事にしてくれるのだと。楽くんを応援していて良かったなと実感した言葉でした。

人を褒める楽くんの語彙が好きです。10年以上共に過ごしている同期の陸くん、岡くんにも照れることなく尊敬の念と感謝を伝えられる楽くんを、私は1人の人間として、尊敬しています。もちろん他のAmBitiousのメンバーにも、自分より後輩のLilかんさい、BoysBe、関西ジャニーズJr.全員に対しても、リスペクトを持ち、決して驕ることなく相手の良さを讃え、自分もそうなれるように努力します!と宣言してくれる楽くんは、本当に眩しくて、格好良いです。

そしてそれらの言葉はただの言葉ではなく、楽くんのパフォーマンスに全て結果として表れています。
元から武器だった歌唱力は、AmBitious結成後、単独主演音楽劇「星の王子さま」の経験を経て、さらに深みを増しました。
AmBitious念願の初オリジナル曲「Reach  for the Sky」では歌い出しの重要なパートを任され、2023年のあけおめコンサートでは、関西ジャニーズJr.の全体曲「Bring it On」の中盤、重要なソロパートを任されるなど、AmBitious内に留まらず、関西ジャニーズJr.、ジャニーズJr.内でトップクラスの実力と言っても過言ではないと思います。
すでに実力がある事を認められながらも、楽くんは常に謙虚な姿勢を崩しません。そうして積み重ねられてきた実直な努力の結晶は、公演を追うごとに輝きを増していくことを、「星の王子さま」の全15公演で、公演を追うごとに進化していく楽くんの歌声が証明してくれました。
最近発売された雑誌で、楽くんは、「星の王子さま」の公演前、必ず共演者さんより早く劇場に入り、1人で2回全てを通してから舞台に立っていたと知り、改めて、与えられた環境に決して慢心することなく、目の前の課題と自分自身が目指す姿を追い続けられる楽くんを応援できている事は、本当に幸せな事だと実感しました。
大千穐楽の時に楽くんが見せてくれた大粒の涙からは、主演として楽くんが1人で立ち向かってきたプレッシャーと責任感、やり切った達成感を同時に感じました。1人の観客として、楽くんのファンとして、私が生涯忘れる事ない大切な景色です。


楽くんのステージでの煌めきが好きです。
何人同時に踊っていてもすぐに見分けられるキレのあるダンス。私はダンスに関してはただの素人ですが、正確な音の取り方、大好きなポップダンスで磨き上げた音ハメ力、指先まで行き渡った表現力、その全てが大好きです。
そして何より、誰よりも楽くん本人がダンスを楽しんでいるところが好きです。
全身から発光するように、ダンスが大好き!ダンスが楽しい!!と伝わってくるような楽くんのパフォーマンスを、見ていると、観客の私も踊り出したくなるくらい、パワーと笑顔をもらえます。

楽くんの歌声が好きです。
宇宙の果てまでも伸びていくような力強く伸びやかな歌声と、聞いただけで、歌詞の情景が頭に浮かぶような情感豊かな表現力。繊細なビブラートに、正確な音程。どこを取っても、完璧です。
アンビリーバボー、大阪公演の未成年の主張の場面で、楽くんが伝えてくれた
「歌をもっと練習して歌番組に出たい」
という目標は、いつかと言わず、楽くんが22歳のうちに叶う確信があります。

そして22歳になった楽くんにとって、これからの1年がきっと素敵なものになる確信も私はすでにできています。

もしかしたら壁にぶつかる日もあるかもしれません。一介のファンには想像できない程大変な経験をするかもしれない。でもその過程すらも原動力に変える強さを持っている人だから、だからこそ、楽くんの行動、言葉、パフォーマンスに心を奪われ、目が離せないんです。

22歳の1年も楽くんの毎日が、たくさんの笑顔に溢れ、幸せな一年でありますように。

微力ではありますが、22歳の楽くんも、全力で応援させてください。




楽くんは、私にとってこの世で一輪だけの美しい薔薇です。



2023.02.24

こあら

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