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『ドラゴンクエストアイランド』に2回行ってみての比較と学び〜子どものお土産選び(お金の使い方)編〜

こんにちは。こあらっこです。
体感の季節はすっかり冬ですねー。寒がりですぐに鼻を垂らす子どもは、すでに内側がボア仕様のズボンを履き、内側がボア仕様のパーカーを羽織って、真冬さながらの格好で学校に行っています。
今からそんな暖かい格好で、本当の真冬は大丈夫?😥と、思わなくもないですが、朝晩は冬並みに寒いので風邪が悪化するよりは良いかなーとも思ったり。
親の心配は尽きないものですね。

さて、今回は、『ドラゴンクエストアイランド』に行ってみたシリーズの最後、『子どものお土産選び編』について買いていこうと思います🎵


子どもがお土産を買うための原資は?

世の中では、子どものお小遣いについて、
・定額制:月額◯円と決めてあげるよ🎵
・報酬制:おうちの中のお仕事を手伝ったらあげるよ🎵
・都度制:そもそもお小遣いは決めずに必要な時に必要な分だけ渡すよ🎵
などなど。
各家庭でその子供に合ったお金教育を考えておられると思います。

こあらっこ家族の場合、まだ子どもが小さいのでお小遣いはあげてないです。なので、今回はどのお小遣いの渡し方がいいよ〜とかいう記事ではないです。

ただ、子供が小さいとはいえ、小学校低学年にもなると、(特に)ジジババからお年玉やお誕生日のお祝いとしてお金をもらうことはありますよね。
そのお金の使い方に制限は設けてないです。
貯金しなさいとも言わないですし。親が預かりますともいいません。
貰ったお金は、子どものお財布に入っています。
子どもが貰うお金は子どものものなので、好きに使いなさいというスタンスですね。
『自転車や車と同じで、お金も使う経験をしないと、上手に使えるようにならないので、自分が持っているお金の範囲でお金を使う経験をさせることがお金の教育になる。』と思っています。

ということで、家族旅行に行った時に子どもが自分自身に買うお土産は、もちろん自分のお金で買うことになります。

子どものお土産選び(お金の使い方)の変化

前回は、じじばばから多めにもらったお年玉を持って、意気揚々と欲しいと思ったものを何でも買い物かごに入れていました。「こんなの使うの?」と思うものも多々ありましたが、「まあ自分のお小遣いなのだから」と好きに買わせました。こらっこが、本当にいるのかしら?と思ったものの一例
・玉ねぎスライム絵柄のクールタオル(入れ物のボトル付き)
・玉ねぎスライム絵柄の風呂敷で包まれたキャンディー
・スライムの。。。以下略

そして今回。「うーん。どうしよう。可愛いけど、、、これ、、使わないかも。」「これくらいなら置けるかな?」とかいいながら、前より吟味するようになっていたのです!

おお!?
一瞬でも欲しいと思ったものは買い物カゴに入れていた子どもに進歩が!?
と思いつつ。
「使えるかな?」「置けるかな?」とか、、、考えの元が、、、
普段、こあらっこが口酸っぱく言っている内容になっている!😅

どういうことかというと、うちには、子どもだけでなく夫が買ったぬいぐるみ(子どもが喜ぶから)がわんさかあるのですよ。その上、二人で仲良くガチャガチャに行って、面白い置物を買ったりとか。。。😅
最近のガチャガチャはクオリティーが高く、のら猫軍団のガチャガチャとか、好きな絵本のキャラクターがいたり、子ども心だけでなく大人心をくすぐる逸材があるのはこあらっこも認めますが、、、
うちはそんなに広くないのよー!置き場所なんてそんなにないのよー!😭

ということで、「買うなら置き場所を決めてから買いなさい(いらないものは捨てて欲しい)」とか、置物じゃない場合は「本当に欲しいものなのかよく考えて買おうね。」とよく言ってました。

その、言い続けていた成果(?)が出たのか、今回は一年前に比べてことのほか悩み抜いて買い物をしていたような気がします。前回よりお土産の品数は少なくなり、その分厳選して買ったといいますか。
旅行から帰ってきた今でも嬉しそうに観ていたり(置物)、使っていたりします。帰宅した後、すぐに見向きもしなくなった物が多々あった一年前と比べると、“吟味“という技を覚えてきたなあと感じる一幕でした。

夫婦の考え方の相違〜お金教育について〜

ちなみに、置き場所問題は置いておいて、「本当に欲しいものなのか〜」という口出しをこあらっこがすることは、夫は、否定的なんですよね〜。
「欲しいものかどうか、買ってよかったかどうか、は買ってみないと分かんないよ。(子ども本人が一瞬でも)欲しいと思うから買うのだし。買ってみて失敗だったという経験も大事。だから口出しせずに買わせる方が良いのでは。」との意見を持っているようです。

まあ、確かに。。。
夫から見ると、「本当に欲しいものなのかしっかり考えて買ってね。」という口出し自体が失敗しないように誘導しているようにも見えるようです。
そんなつもりはありませんでしたが、、、なるほど。
あえて何も言わない。。。
心配性のこあらっこには難しい芸当ですが、意識して見守るに徹する、、、という技をこあらっこも身につけていかなければなあと思わされました。

何が正しい、何が正しくないという話ではないんですよ。
口を出すのがダメだ!いや!口を出した方がいいんだ!とか言うつもりはないのです。物事には表と裏の見方があるということなのだと思っています。
良い面も悪い面もあると認識した上で、必要に応じて使い分けられる。。。
そんな芸当ができるようになると、人として、親として深みがますなあと思ったということです。

以上。
3回に分けて“『ドラゴンクエストアイランド』に2回行ってみての比較と学び“について書いてきました。
ネタバレはいっさい書かずに、自分が比較して感じたことにフォーカスして書いたつもりです。
『ドラゴンクエストアイランド』がどんな場所なのか気になった方はぜひ現地に冒険の旅に行ってみてくださいね🎵

では、良い一日を〜🎵

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