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【30分Essay】プロの消費者になりたい

こんにちは。こあべです。

新しいこと、やってみます。

気が向いた30分、ふと思ったことや考えを整理したい。

頭の中をざっくばらんに書きつけんと思ふ。

第一回の今日は、プロの消費者になりたいなーとボーっと考えているところ。

私の投稿から察していただいた方がいると嬉しいのですが、私とカネは生涯のパートナーです。
パートナーのことが好きです。

支出は家賃、消費、浪費、空費に分類。

家計簿をつけ、モノを持たず、時間と同様に不要なことに使わない。

月々の目標貯金額が決まっていて、支出は常にコントロールされていないと気持ち悪い。

目指すはプロの消費者です。

では、「プロの消費者」とは?

「プロの独身」など逃げ◯で聞いたのも耳に新しい。

社会には「プロの◯◯」というカテゴリーが多数存在します。

その中の「消費者」カテゴリで「プロ」を目指す。

人によって定義は様々でしょう…

私の思うプロの消費者の原則。

1.収支管理はお手のもの

2.企業にノセられない

3.健康に気を使う

4.糸目をつけない支出がある

いうなれば、「合理的に必要性を判断できる」人

それが「プロ」になる資質なのかなと考えています。

詳しく見ていくと、

1.収支管理はお手のもの
実践中。
月々の予算を決め、絶対です。
コロナ禍でオンライン文化が出てきたあたり、私は大歓迎でした。
交通費や交際費が目に見えて減った。今後も部分的に残していきたい手法です。

2.企業にノセられない
「〇〇キャンペーンを一蹴できる人」、「ポイントに執着が無い人」です。
目指すメンタリティは「買うおトクより買わないおトク」。
人間、生きるために必要なもの(食料、一部の日用品)以外は無くても死にません。
モノを持つと、その分そのモノに使われることになってしまう。
そんな状況は私の目指す生活ではない。捨てることは歓びです。

3.健康に気を使う(今の課題)
極端に言うと、「節約」と言いながら菓子パンで済ますのはNG。
一人暮らしであれ、最低限の健康に関する知識を習得し、主菜、副菜を中心に、食の意味を考えながら自炊する時間を大切にしたい。
そのためには、食品と栄養価、その効果をしっかり学ぶ必要があります。

学ぶ足がかりとして読んだこの本は興味深かったです。セブン&アイ+イトーヨーカドーをしきりに礼賛していましたが。

4.糸目をつけない支出がある
しかし、予算だけに縛られる人生がどんなにつまらない、生きる価値の無いものか。何にかられてそんなクソつまらん生活を望むのか!
そんな反骨心を持った消費者でもありたい。
趣味の出費には糸目をつけずに続けられていて、なんの罪悪感もありません。
シンプルに使うことが幸福に直結している。

30分エッセイ。思っていることを整理してみました。

まだまだ、世のプロの消費者には程遠そうですし文章を書くの難しくて楽しい。

これからも「買わないおトク」「持たない意味」を考えながらミニマルに過ごしていきます。

(随時更新)