#9 20201107
本日から少しずつラグビーに特化したスキルも取り入れています。
来週もほぼ同じ内容で進めます。
毎回何かしら競争性を持たせたメニューを取り入れていますが、少しずつ成長していると感じています。
特にレフリーがいない中でのゲームでは、自ら律する行動が随所に見られました。
これは凄いことです。
残念ながら久しぶりの土グラウンドだったため、我が3年生には多くの泥団子マスターが再降臨しました笑
児童幼児期の成長スピードは「早熟」や「晩熟」という言葉もあるとおり、人それぞれです。加えて「生物学年齢」での差がつきやすい時期でもあります。「生物学年齢と暦年齢は違うため、上下約2~3歳、最大で約6歳の開きがある」そうです。
つまり、小学3年生(8歳)の学年に、生物学年齢で見ると5歳と11歳の子が同居していることになります。
そのため、まず指導者や保護者は『生物学年齢と暦年齢は異なることがある』という認識を持って、子どもたちに接することが大切だと私は考えています」
あらためて「子どもの成長は人それぞれ。早い子もいれば遅い子もいる」という、当たり前のことに行き着きます。わたしも含め保護者としても、それを頭に入れて、目の前の状態に一喜一憂せず、見守ることがポイントになると言えます。
遊びたい気持ちを優先しながら、長い目で見守りましょう。
ちなみに私も小学1年生からラグビースクール通っていましたが、6年生まで泥団子マスターでした。
20201107 春日SC 参加17名
集合、全体朝礼 9:00〜9:05
3年生挨拶 9:10
振り返り
できた
→ 元気に身体動かした
できなかった
→ コーチの説明が足りなかった
目標 相手に捕まってもいいので、
周りとコミュニケーションを図る
1.w-up 準備体操&ストレッチ
☆スキル&ランニング 2ヶ所
https://youtu.be/3iVOtuPhEVo
☆ラダー&パス 2ヶ所
☆ミラードリル&リレー 2ヶ所
☆アニマルボール運び&リレー
2. ミニゲーム
☆氷鬼→ルールは子ども達に委ねる
https://youtu.be/J22AFnGj2HU
以下より2ヶ所で実施
3.コンタクトスキル
☆DFコミニュケーション
https://youtu.be/c2W7QDr9GlE
☆タックル基本 見本:松添
☆1対1トラッキング
3.パススキル→メイン
8人× 2グループ
別途説明
キーファクター
①手を出して②ボールを見る③空気にパス
2人1組 DF 保護者 ×2ヶ所
4.ミニゲーム
☆タッチフット 5分×2
レフリーなし→子どもたちに委ねる
ルールは当日子ども達と決める
タイムキーパー→コーチ
クールダウン、ふりかえり、後片付け
10:25 整列、挨拶→終了
撤収