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#53〜55 20220108.09.15

2022年1〜3回目の練習
毎年1月に新学年として活動開始しています。
新5年生25名で頑張ろう!

前向きな都合により3名が退会。
理由等の説明なく2名が退会。
野球や水泳など忙しくなると思いますが、アオト、ハルタ、ユウタ頑張れ!
またラグビーしたくなったら、いつでも遊びにおいで。
いろんな価値観あると思いますが、ワールドラグビー、日本協会、クラブの方針を理解した仲間達で頑張ろう。




日本協会からのご案内。
小学生(ミニ)の次のステージである中学生(ジュニア)向けになります。
全国のラグビースクールへ周知されている内容になりますので、保護者も含めてご確認お願いします。


2022年12月10日
中学生選手・ジュニアラグビー指導者、保護者の方々へ

『JRFUジュニアラグビー行動の指針について』

この度、 U-15 ジュニア ラグビーに関わる全ての方々が健全かつ適正にラグビー競技を楽しんでいただけるよう、「U-15 ジュニアラグビー行動の指針」を作成いたしました。

 本指針作成の背景は、U-15 ジュニアラグビーの指導者やチーム関係者の皆様の指導方針 や選手との接し方によって、中学生選手のラグビー競技に対する印象に大きな影響を与える可能性があること、そして、中学生の世代は強化ではなく、競技を楽しむことを基本とした育成段階であることを再認識いただき、皆様と JRFU が共通の認識の下、普及育成活動を進めていきたいという思いからでございます。

 皆様におかれましては、中学生選手がより良い環境に身を置き、健全で安全にラグビー競技を楽しむことができるよう本指針について再認識の上、ご対応いただきますようお願い申し上げます。

【添付ファイル】
以下のURLをクリックすると添付ファイルをダウンロードできます。
添付ファイルがダウンロードできない場合は、URLをコピーしてブラウザに貼り付けてください。

添付ファイル名:ジュニアラグビー行動の指針について.pdf (368KB)
https://rugbyfamily.jp/index.php?action_sendmail_download=true&i=10599&n=357bc4ce2a37312c5d7c09f15206425a&fn=1


添付ファイル名:JRFUジュニアラグビー行動の指針.pdf (114KB)
https://rugbyfamily.jp/index.php?action_sendmail_download=true&i=10599&n=e15907b26d43334c3913e7bdc9c202a4&fn=2



ジュニアラグビーの行動ガイドラインの記載事項抜粋 2019.719改定

https://www.rugby-japan.jp/RugbyFamilyGuide/_src/sc4074/82t1583w838583j83a838983o83r815b8ba38bz83k83c83h.pdf

 ジュニアラグビーの行動ガイドライン

ジュニアラグビーの関係者の方々は以下の行動ガイドラインを認識していただき、 普段から充分に注意して行動して下さい。

 下は各項目でそれぞれの関係者の方々へ ...として記載していますが、ジュニアラグビー関係者すべてに当てはまる事項です ので充分にご認識いただきたくお願いいたします。 

A.大前提は“プレーヤーズセンタード”です
・選手を中心に考えてください。
・みんなでラグビー競技を楽しみましょう。
・ラグビー精神を学んで下さい。
・安全第一、無理は禁物です。
 ・選手はラグビーだけが全てではないのです。
・義務教育課程の中学生だということを認識しましょう。
・多種多様な運動・スポーツや習い事などを経験させてください。
 ・多様な目的・志向・嗜好を許容できる心を持ってください。
・保護者の方々も一緒に楽しんでください。
・選手の目的と気持ちを優先させましょう。
・人生 100 年時代、中学 3 年間は一瞬の時、長期的な目線で接しましょう。
・怪我や病気時はゆっくり静養治療に専念将来の障害につなげない配慮して ください。
・他者への差別や誹謗中傷、自身の優位を誇張しないよう注意してください。

B.ジュニアラグビーの関係者の方々へのお願い

 1 プレーヤー・中学生選手へ...
 ・多種多様な運動・スポーツ等を経験しましょう。
 ・ラグビー精神を学びましょう。
 ・ラグビー競技をエンジョイし、楽しい時間を過ごしましょう。
 ・自チームの仲間を思いやる心、公平な心で、ルールの中で全力を尽くすそれが相手に対する敬意です。
 ・試合から学び、多くの仲間との知り合い、交流しましょう。
 ・勝利は結果、その事実を自身で見つめ、次につなげよう。
 ・続けること、長続きしないことがあります 結果で決めつけないで...

 2 主にに保護者の方々へ...
 ・お子さん本位に考えて、応援しましょう。
 ・お子さんの発育・発達は人それぞれ違います。
 あせらないでください。
 ・お子さんのチカラを信じてほめましょう。   
 あなたの遺伝子を持っているのです。
 ・お子さんと同じ時を一緒に楽しんで下さい。
 ・高過ぎる理想をお子さんに求め過ぎないよう気を付けましょう。
 ・ラグビーだけがすべてではありません。
人の価値は多種多様であることはご存知の通りです。

3 指導者(含むチームマネジメント)の方々へ... ・中学生が楽しむことを最大の目的にしてください。
・指導者は選手の鏡です 自身の行動や言動は選手に反映される事に注意しましょう。
 ・ご自身や自チームを優先することは簡単です。
自ら公平性を放棄しないよう、他チームや他チームの指導者を尊重(ラグビー精神の原点)してください。 
・試合だけでなく、組織やチーム作りから、相手や近隣チームの仲間を含めてOne for All の精神と行動を遵守しましょう。 
・自チームの利益を優先しすぎないで、競技規則と同様にルールのなかで公平性を欠如することのないよう注意して下さい。
 ・能力の高い選手を優先することのないよう、思春期の選手の心の傷をつけないように配慮することが有能な指導者です。 
・選手とは対等です、生まれた時や役割が違うだけで人間の優劣には繋がりません




20210108.09.15  #1.2.3

9:00〜12:00.13:00〜16:00
全体朝礼はマスク着用

集合、全体朝礼 9:00〜9:10
学年挨拶               9:15

9:00-11:30
1.w-up 準備体操&ランニング 15分

2.DFスキル 30分 1/8は基礎のみ
柔軟体操
◼︎1対1タックル(止まった状態から)
★キーファクター
①ストロングポジション
②パワーフット(タックル入る時の踏み込み/肩と同じ側)
 
◼︎1対1タックル(動きながら)
★キーファクター
上の①②に以下を追加
③相手の内側の方を目がける
④ダンス(タックル入る前のショートステップ)
 
B)◼︎2v1ディフェンス(面ディフェンス)
★キーファクター
①2人の間隔を保つ
②2人目がアシストタックル
 
◼︎3v1ディフェンス(面ディフェンス)
★キーファクター
①3人の間隔を保つ
②タックラーの両サイドどちらかがアシストタックル

3.アタックスキル30分
■handling
→膝突き正面パス(片手左右5回ずつ)
→膝突き横パス(片手左右5回ずつ)
→スタンディング横パス(両手左右5回ずつ)

◼︎スペースアタック1(1v1)/スタティックスタート
★キーファクター
①前を見る(ビジョン)
②スペースに仕掛ける(動きながらボールをもらう)
 
◼︎スペースアタック2(2v1)/スタティックスタート
★キーファクター
①前を見る(ビジョン)
②スペースに仕掛ける(動きながらボールをもらう)
③DFが寄ってきたらパス(スペースへ)
 
◼︎スペースアタック3(3v2)/スタティックスタート
★キーファクター
①前を見る(ビジョン)
②スペースに仕掛ける(動きながらボールをもらう)
③DFが寄ってきたらパス(スペースへ)
 
 ◼︎SAQ&コーディネーショントレーニング
★キーファクター各部位の可動域を広げる
→体幹系
→サーキット系
・バービージャンプx10回
・スプリットジャンプスクワットx10回

4.クールダウン

2021年1月から伝えてきたこと
「control the controllable」
世の中には自分の力ではどうにもならないこともあるが、大切なのは自分の力で制御できる部分とどう向き合うかである

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