#50 20211205
2021年26回目の練習
12/5はスタッフをしている大学ラグビー部の定期戦のため東京秩父宮いたため、先輩コーチにお任せしました。
保護者の皆さまも一緒に。
いかに10歳の子ども達が自由で、幼く、そして純粋かを認識されたようだ笑笑
まずは人の話を聞くことや、挨拶が必要かを周りの大人達が普段の生活で子ども達に見せる必要があるのかと。
秩父宮では、幼馴染がNHK放送の副音声解説だったため、試合前にNHKスタッフやアナウンサーの先輩、jsportsディレクターと話しを。
いわゆる育成世代の様々な課題について共通認識を、。
20年前の早明戦映像、卒業以来初めて見た笑
12/12ゲームに向けて
12/5練習時キーワード「ライン」とは?
→アタックもディフェンスもライン(1本の線のように空間に全員が横に並ぶイメージ)を意識しましょう。
*攻撃時も防御時間も1人で飛び出したり、また遅れたりしないように周りを見ましょう
*ラグビーは、レフリーの笛がなるまではプレーが続きます。
笛がなるまでは、みんな気を抜かずプレーを続けましょう。
①ランニング&パス:ボールを受け取るときは走り込んでもらう。
また走っている味方の位置を確認してパスしましょう。
②攻撃(アタック:AT):これまで通り、迷わずにまずは走ってみよう。
スクラムハーフ(SH)からでボールを最初に受け取るスタンドオフ(SOまたは、ファーストレシーバーとも言います)は、センター(CTB ラインにいる2人目)、ウィング(WTB1番外側にいる選手)のポジションにいる仲間を信頼してまずはボールを渡してください。
鞘ヶ谷戦は現時点で走ることや当たることが得意やコを選出しています。
またボールは基本的に両手で持つように伝えています。
以下はコンタクト時のポイント
③防御(ディフェンス:DF):相手を見て『出た!』の声出しで統一
④タックルする時は、頭、顔を下げない、バインドを離さない、つかんだ手は離さない
タックルされた人は地面に手をつかない
→手を伸ばして倒れたら怪我します。
これまで同様、アップ(前に出て間合いを詰める)、トラッキング(鬼ごっこの要領で相手を追い詰める)、パドリング(足裏の後方50%は浮かせた状態でバタバタ動かしながら左右に動ける状態)し、相手の腰の位置をめがけて、同じ方向の❶足❷膝❸肩を意識して肩をを当てること。
その際には、スクワットのように下半身をしっかり下げて(レッグダウン)肩を当てる瞬間(ヒット)には膝や太ももの力をりよう相手に当たりましょう。*飛び込んでしまうと怪我します
⑤ボール争奪:押し込みながら、相手のふところに肩を入れる
×手だけで取っても力が入らない
⑥当たる姿勢:当たる肩と反対の手でボールを持ち、背中を丸めずに低く当たる
⑦モール:1人目(ボール持った人)に2人目がボールを同じ方向の肩(右肩で当たり左手にボールがあれば左肩から)で取りに行く。3人目は相手にボールが見えないようにモールに参加する
⑧ラック:1人目がラック、2人目は相手を見る相手の到着が遅い場合はボールを拾って走る→太一が得意なプレーです。
相手が到着が早い場合はオーバーに入る
*練習時の2人目は必ずボールタッチしてから前述を判断する必要があります。
当然相手チームは2人3人とラックに集まります。
3人目になる人も、まずはオーバーに参加しましょう。(すぐにボールを触ったり、周りで静観しない)
⑨キックオフ
AT全員全力でラインを揃えて走る
*トラッキングと言う説明も関連してるため、間合いが詰まったら足踏みして相手を追い込む
*キッカーは最終ラインとして6人とは別に後ろから指示を出してみる
*スタートするポジショニングはキッカーよりやや下がり、助走ができる場所が好ましい。
DF ジグザグに並ぶ(FW前 BK後が望ましい)
⑩モール、ラック時のオフサイド他ゲートの考え方
別紙参照
https://www.youtube.com/watch?v=7_SqpM4amh4
https://www.youtube.com/watch?v=5bAPfazujMU
練習1
https://www.youtube.com/watch?v=g80gqNbsXUE
練習2
https://www.youtube.com/watch?v=JOif7CzH4UA
練習3
https://www.youtube.com/watch?v=BTKTnhCLhsg
練習4
https://www.youtube.com/watch?v=PgkvXVz1cXk
指導者が心得ておくべき「育成において大事な3つの柱がある」と強調する。
「一番大切なのは『豊かな人間性』。
正しい価値観を持ち、理性的な判断ができる大人になれるように関わることがとても大事だ。
基本的に家庭でちゃんと行われていることだと思いますが、私達はクラブとしてできることをやっていきます。
2つ目に大事な柱は『可能性を広げる教育』。
みんな適切な教育を受け、将来的に必要となるであろう、さまざまな可能性を手にするためのベースを身につけなければならないはずです。
クラブとしても子どもの教育や学校での学業は最大限優先させなければならない。
過度なトレーニングで疲労し、学業に差し障るようなこともあってはいけないと思います。
そして3つ目が『ラグビーへの適切なアプローチ』。
ラグビー選手として健全に成長することを望んでいます。
つまり育成指導者は選手としてどうなるかどうかだけを見ていてはダメだと思います。
子供たちにはみんなそれぞれの人生があります。
プロになってもなれなくても、選手後の世界を生き抜く力を身につけていなければならないのだから。
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#コロナ禍だからこそやれることを
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#指導者に必要な資質は一般常識です
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