#5 気づき 走り込みについて
雨のため、ラグビースクールの練習は中止となる
予定していた練習メニューを残すとともに、昨年再開したラグビースクールにおける練習について感じたことを
各学年コーチが毎週考え、子どもたちと練習していると思うが、それでも発達に応じたトレーニング知識を得る学びは必要だと感じている
週に一度子ども達がスポーツに触れ合う機会を大切にしよう
☆小学生の走り込みについて
ジュニア時代は、心肺機能が発達する準備期間と考えられている
例えばラグビーでは、
・ゆっくり走る
・ダッシュで走る
・止まる
・飛ぶ
・転ぶ
・斜めに走る
・後ろ向きで走る
その他にも沢山の動きがある
ボールや仲間・相手に合わせて運動するスポーツだ
いきなり走ったり、
いきなり止まったり、
いつダッシュするかは外的要素で決まることが多いはずだ
ようするに
ただ単純に走っていても、
ラグビーにつながる体力はつかないのでは?
走り込みでは「忍耐」とか「自信」は得られるかもしれないけど。
(個人的には、ラグビーのランパスは人生で数回しかやったことないので、どんな効果があるのか分からないが、間違いなく楽しい練習ではないと思う。)
それよりも、
「トレーニングの強度」を上げて、
スポーツにつながる体力をつけよう
そして、小学校年代で最も発達する
「技術習得」に時間を使ってほしいなと
持久力を向上させる呼吸・循環系の発達は、11~12歳頃から一気に高まると言われている。
そのため11歳以降に、長短の走りが入るようなトレーニングを積極的に行うと、よりラグビーに必要な持久力がついていくのではないだろうか。
https://soccermama.jp/28059
中止 20210321 #9
参加24+体験? 春日公園 9:00〜11:00
w-up、アジリティー
ラグビーのルールクイズしながら、
グラウンド斜面で実施
ミラードリル
9:20 外周ジョギング 1.6キロ
チーム対抗戦、保護者も
ルール
目標タイムを設定→ 15分
ニコニコペース
目標タイムに近いチームが優勝
ゴチバトルのイメージです。
ピタリ賞はございません。
春日公園外周イメージ
https://youtu.be/WiGiYFfvi1Y
ランニングについて
https://soccermama.jp/525
以下はグラウンド練習スペース確保状況見ながら検討
30m×30m
10:00
ヘッドギア、マウスピースは各自で管理
2.DFベーシック
☆手押し車じゃんけん
☆片足肩相撲
☆1対1トラッキング
☆コンタクトスキル
ボール争奪戦各種、タックル姿勢確認
レストand準備 10:30
3.ミニラグビー
フルコンタクトゲーム
4.ランニングスキル、クールダウン
ふりかえり
片づけ終わってから、あいさつ
11:00終了
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#ミニラグビー
#競技への適切なアプローチ
#夢中の価値
#教えないスキル
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