見出し画像

#37-40 20210905-0926

2021年8月3日〜9月30日まで活動休止
夏休みが終わり9月は毎週日曜日の10時から
1時間オンライントレーニングを実施
グラスルーツの指導者です。
プロの指導者のような高い品質のコーチングは
提供できないかもしれません。

しかしながら、まずは『チャレンジ』する
失敗なんて当たり前

コロナ禍で不満を言うより、まずは行動する
いろいろと勉強になったコロナ2年目の夏でした

自宅の駐車場にて活動、。

コロナ禍の影響により2021年度練習計画について大幅な見直しが必要となりました。

練習計画 年間50回を予定 
→ 30回に変更(▲20回)
対外試合計画 全9回を予定 
 → ?回に変更(緊急事態宣言に伴う中止や延期) 2021年の活動休止日数→100日
(2020年の活動休止日数→211日)
緊急事態宣言に伴い活動拠点である自治体施設
が使用不可
→その都度活動が休止せざるを得ない
(他クラブも同じ状況)

活動休止中における運動機会の創出及び
ラグビーやスポーツに対する興味を維持
することを目的にオンラインを活用した
トレーニング、クラブOBとの交流会を実施

トライアル企画を含めて、6回実施
(クラブ事務局へ実施許可を頂き、担当している
小学4年生及び他スクール関係者が参加)
<開催内容や目的>
任意参加のため保護者には開催目的を明確にする
 ・運動機会の創出
 →スクール以外の活動がある子もいる

・トレーニング基礎知識や動きのイメージを学
 →詳しい部分は専門の指導者が必要(課題)
<課題>
・小学生年代ではオンライン活用に保護者の
 協力が必須
・保護者によってIT機器活用の成熟度が違うzoomやteamsなど普段活用されていない家庭もあるため、LINEミーティングを活用
(保護者連絡網などLINEアプリの普及率が高い)
・リモート授業の経験に差がある
  (福岡市内小学校では過去に3回程度実施済) 
・必ずしも子ども達全員がラグビースや他スポーツに意欲があるわけではない。 
・オンライン使用のルールなどを決めておく
→混沌(カオス)状態になる(子どもは自由!) 
<実施してよかったこと> 
・オンラインを活用した活動は有効 
・学び方は色んな手段があってよいと、新たな
価値観を持つことができた。
(目的を明確にするこも大切) 
・今回は九州電力、静岡ブルーレブズ、明治大学の協力もあり、普段接することがない選手達と交流できた。 
・クラブのOBに大学や社会人に在籍している現役選手がいないチームの子供たちには夢があると感じる。 
・開催に向けて指導者だけでなく、保護者や子供たちで準備を行って実施した。 
・スポーツを「する」「みる」「ささえる」経験
・オンラインでも顔が見える安心感があった



#ラグビー
#教えないスキル
#コロナ禍だからこそやれることを
#ラグビーが世界一身近にある国へ
#指導者に必要な資質は一般常識です
#世界で1番楽しもう
#SmileをGoleに


いいなと思ったら応援しよう!