大人になって見てみるアニメ映画。『映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』
皆さんこんにちは。
こうきです。
最近、昔のアニメをみることにハマっています。
子供の頃にはじめて見てから何度も見たであろうアニメ映画。
「クレヨンしんちゃん」シリーズ。
今大人になり、このシリーズを見てみました。
今回は、『映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』について感想を書いていきます。
20世紀の懐かしさを描いているこの作品。
この作品が公開された当時のお父さんやお母さん世代の方々は懐かしいと感じる場面も沢山ある作品だったと思います。
本作に出てきた「オトナ」が20世紀博にのめり込む気持ちは、単なる「懐かしむ」気持ちだけでなく、そこから「過去の良かったあの頃に戻りたい」と言ったニュアンスを含んでいたように思います。
それでも、しんのすけを中心とした野原一家は家族の絆が大事で、過去ではなくこれからの未来を大事にしている姿をみて、周りの人々も影響を受けていきました。