映画鑑賞シリーズ。おすすめ映画『ベスト・キッド』の良さ。
こんばんは。
こうきです。
最近映画をよく見ます。
さて皆さんは『ベストキッド』をみたことはあるでしょうか?
全米初登場第1位の大ヒット!
“師匠”になった役者ジャッキー・チェン X ウィル・スミス製作
公開当初は話題にもなり、今もなお大作として多くの方が見ているかと思います。
あらすじは、主人公ドレ・パーカー(ジェイデン・スミス)は、親の転勤の都合で育ったアメリカを飛び出し、中国で暮らすことになります。
ですが、同世代の周りの子たちと馴染むことができず、いじめっこグループに目を付けられてしまいます。
ある日、いじめっこグループと揉めて逃げているところを自分の住む自宅の管理人さんに助けてもらうのです。
そしてこの管理人さんこそが、ジャッキー・チェンなのです!
カンフーの達人のごとく6人のいじめグループを一人で倒してしまいます。
この出来事をきっかけにアメリカからきた小さな少年ドレにカンフーを教えていくこととなります。
物語が進むにつれ深まっていく師と弟子の信頼関係や思いがあふれる素敵な映画です。
僕はこの映画を通して、自分の師に選ぶならこんな人がいいな!
などとイメージが沸いたりもしました!
ですが、改めて感じるのはどんな師匠であれ、自分が何のために学ぼうとしているのか。
そんな自分の成長を考える映画でした。
皆様もぜひ見てみてください。
それでは、また。