なぜ柔道整復師を取って鍼灸師になろうと思ったのか?
こんにちは。
確定申告に目を背けている則包(のりかね)です。
今日は「なんで柔道整復師の資格を取ったのに鍼灸師を目指したのか?」
前回、なぜ柔道整復師を目指したのか?ということを書かせていただきました。
それからのお話。
柔道整復師入学してからは、ものすごい良い経験をさせて頂きました。
Jリーグ選抜(ユース年代)のキャンプや橘高校での学生トレーナー。FC長岡京でのコーチ兼トレーナー
などなど色々な経験をさせて頂きました。
この辺りのお話もどこかのタイミングで(ネタがつきてきそうなので)書こうと思っています。
そんな中で、海外に行くきっかけがありました。
レアルマドリードに日本の子供たちが行くキャンプ帯同でした。
この時は学生時代の専門学生2年生くらいの時。
衝撃の連続でした。
レアルマドリードのジュニアのトレーナーを担当している方から鍼はかなりニーズが高くなってきていると聞きました。
あー、鍼灸師になりたいな。と心の中で思った瞬間でした。。笑
すごい単純…。。
それから
スポーツジムの会員さんに娘さんがアメリカで鍼灸師をしていると聞きました。
日本人の丁寧さ、東洋医学は世界から評価されている。
これがまた決定づけたエピソード。
海外に行きたい欲とより良い方向に導ける1つの武器として鍼灸は良いなが重なり取ることに。
柔道整復師3年生、鍼灸師1年生とダブルスクールと言われる、2つの学校を通うようなことの始まり。
ここからは鍼灸の面白さを少しご紹介!
鍼は、直接肌や筋肉に刺すので
血流が改善されたり、筋肉や皮膚の修復が早くなることで、より早く治すことができます。
今、流行りの美容鍼も同じ理論。
肌や筋肉に鍼を刺すので、肌のターンオーバーを早める効果やたるみなんかも取ってくれます。
ツボに刺激することで
胃の動きを良くしたり風邪を引きにくくしたりと東洋医学の考え方でアプローチもできます。
鍼灸師を卒業してからは、美容から怪我。
そして、妊活や腸活など
色々なアプローチを行えることが
何よりも楽しいです👏
読んで頂きありがとうございました!
2023/11/28 則包
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