心配性とブルーインパルス飛行
こんにちは。
今朝も清々しい気候です。
昨日、東京では医療従事者などに感謝の意としてブルーインパルスが飛行しました。
本当に医療従事者には感謝しています!
加えて、物流、販売、インフラ、交通など、在宅勤務やお籠り生活を支えてくれている方々全てに感謝しています。
現在は実家に帰っているため東京でのブルーインパルスの飛行を見ることができませんでした。
テレビで見ていましたが、超心配性の僕が持った感覚は、、、
「事故を起こさなければいいなぁ。。。」
決して自衛官の技術を疑ったりするものではありません。
が、こんなリスクの高い、不要なことをして、万が一を起こす可能性を作らなくてもいいのにと率直に思いました。
僕もインフラ系のエンジニアの端にいるのですが、
機械は必ず故障します。
人も必ず失敗します。
とびっきり品質の高い飛行機を、高い技術力で整備して、トップのパイロットが飛ばせば事故がゼロになるものではないと思っています。
医療崩壊が懸念されている今、都心のど真ん中をアクロバット飛行で、もし事故でも起こせば、感謝どころではなく被害甚大、パニック。
もちろん感謝の意は伝えたいのですが、これが今必要なのか? これでしか伝えられないのか?
超心配性の僕は、そんなことを思いながら、ドキドキしながらテレビを見ていたのでした。