見ィつけた~♪
ドーモ。ミナ=サン。虚空亡デス。
最近、子どもがかくれんぼを覚えまして、暇があるとチャメシ・インシデント的にかくれんぼをせがまれます。
実際それはベイビー・サブミッションのようなものなのですが、「みーつけた!」と言う度に、何かを思い出しそうになっては思い出せずにモヤモヤする日々を送っていました。。
ところが先日の草木も眠るウシミツ・アワー、何のサキブレもなく稲妻めいたアトモスフィアとともに虚空亡はすべてを思い出したのだ!ゴウランガ!
…訳が分からないと思うので普通の書き方に戻します💧
上のよく分からない書き方は「ニンジャスレイヤー」という、Twitterで連載されている小説を真似したものです😎
ニンジャスレイヤーは、近未来的な世界観と「ハラキリ!ニンジャ!ゲイシャ!」みたいな歪んだ日本観が入り交じり、かなり独特なアトモスフィア…じゃなくて雰囲気の作品となっております。
さらにニンジャスレイヤーを特徴付けるのが、俗に「忍殺語」と呼ばれる風変わりなカタカナワードです。
ニンジャスレイヤーはアメリカ人の作者2人で執筆しているのですが、彼ら自身の日本語の理解レベルと、その理解レベルから生み出されたスラング、そして翻訳チームの独特な日本語訳が交ざり合い、とても不思議な文章が出来上がっているのです。
ショッギョ・ムッジョを感じますね。
ただ、単語の選択は無茶でもなんとなく意味は伝わるので不思議です。
こういうのって何て言うのか分かりませんが、、和製英語ならぬ英製和語みたいな感じですかね?
上の方で出てきた忍殺語ですと、チャメシ・インシデントは「日常茶飯事」という忍殺語ですが、チャメシ→茶飯・インシデント→出来事と訳せる(?)ので、文脈と合わせてなんとなく連想できます。
ベイビー・サブミッションは「赤子の手を捻るようなもの」という忍殺語ですが、ベイビー→赤ちゃん・サブミッション→間接技と訳せるので、これも文脈と合わせてなんとなく連想できます。
ちなみに和製英語のコインランドリーってネイティブだと「硬貨洗い場」になるみたいですが、英語圏の方が日本語の漫画や小説を読むときは忍殺語みたいになんとなく意味を汲み取ってくれているんですかね🤔
話はそれましたが、ニンジャスレイヤーはこんなアトモスフィア(雰囲気)の作品です!
古事記にも書いてあります。
最初に話を戻しますと、かくれんぼをするときに「みーつけた!」って言うじゃないですか?
最近それを言う度に何かを思い出しそうになってモヤモヤしていたのですが、ある深夜に急に「ニンジャスレイヤーのセリフだ!」と思い出したのです(笑
ニンジャスレイヤーファン(「ヘッズ」と呼ばれる)からしたら当たり前のことなのですが、僕はニンジャスレイヤーを漫画とアニメでしか知らないニュービー・ヘッズ(あまり詳しくないニンジャスレイヤーファン)なので、すぐに思い出せなかったわけですね😃
そしてこの「見ィつけた~♪」というのは、アニメ版ニンジャスレイヤーの記念すべき第1話のさらに記念すべき最初のセリフなのです!
ニンジャスレイヤーのアニメは第1話と最新話が無料で見られたので、お金のなかった僕はこの第1話を飽きるまで何回も見ていたのでした(笑
ちなみに第1話は未だに無料ですので、時間がある方は是非見てみてください!
あなたのアニメの常識を覆す、衝撃的なものが見れますよ!😆
しかも、調べてみたらこのnoteにもニンジャスレイヤーの公式アカウントがありました(衝撃)
ニンジャスレイヤー3部作アーカイブ【総合目次】(2022/10/12更新)|ニンジャスレイヤー公式/ダイハードテイルズ @NJSLYR #note https://diehardtales.com/n/neee793bfd909
読みやすいようにエピソードが整理されてるっぽいので、原作未読の僕としては非常に助かりますね!
早速チェックしてみます😎
とゆーワケで今日は「モヤモヤが晴れたらニンジャスレイヤーだった」というお話でした🤩
それでは!ノシ
あ、あと今年もよろしくお願いします!
サポートいただいたお金が貯まったらジャイアントロボのフィギュアを買います!(笑