
クルセイドを懐かしむ_3
こんにちは、虚空亡です!
今回は第3回目となったクルセイド思い出ぽろぽろです!
前回は青赤混色デッキをとりあえず組んだら色事故しまくってぎゃぼーというところで終わりましたね。
色事故のせいでサークルの先輩にまったく勝てず嘆いていたところ、使っている「赤」のカードに起死回生のカードを見つけました!
それがこれです↓
重戦機エルガイムの冒頭シーンですね。
クルセイドはあまり人気のないTCGだったので、自分でカードショップでそのカードを実際に見つけるか数少ないプレイヤーのブログを探すぐらいしか情報を得られなかったのです。。
ドロー&サーチが重要でないカードゲームなどあるわけがなく、このカードを入れたことで僕のデッキは非常にパワーアップしたのでした。
カードゲームをやったことがない人にはピンと来ないかもしれませんので少し説明をさせていただくと。。
カードゲームは1ターンに1枚自分のデッキ(山札)からカード引き(カードを引くことをドローと言います)、その時点での手札で出来ることをする、というルールのものが多いです。
つまり普通にゲームを進めると、欲しいカードにアクセスするためには1ターンに1回のドローに頼るしかなくなります。
ただ、上記の「100万ギーンの手形」を使えば3ターン先のドローまで確認した上で好きなカードを引けるのです。
なのでこれを使えば「手札に青のカードが欲しい!」というときに青のカードを手に入れられる確率がグーンとアップするのです。
さらに!
この「カムヒア!」というカードは使うだけでカードを2枚引けるので、自分の手札で出来ることが2枚分増えるのです。
ちなみにこの「カムヒア!」は当時1枚2,000円を超えていました。。
アルバイトの給料が入る度に1枚ずつ買い足していったのを覚えています😗
この2枚のドロー&サーチカードで磐石の体制となった僕の青赤デッキですが、今度はユニット(ロボットや戦闘員などの直接戦うカード)の弱さが浮き彫りになってきました。
僕のエースは_1に載せた無頼(ゼロ機)と_2に載せたダンバインです。
ただ正直無頼はあまり強くなく、ダンバインは「高機動」を対策されて殴り合いになると弱いのでした。。
当時、特に苦手だったユニットがこの2枚です↓
この2枚が持っている「速攻」という能力は先制攻撃的な能力で、例え同じ戦闘力同士で殴り合った場合でもレイズナーの攻撃が先に通ってダンバインは負けてしまうのです。
何度こいつらに苦汁をなめさせられたことか💧
色事故がなくなったと思ったら今度はユニット戦の悩みが。。
いやぁTCGってのは奥が深いですねぇ。
とゆーワケで(?)とりあえず今日のところはこの辺で。
それでは!
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