夢のガンプラバトル
こんにちは、虚空亡です!
先日、バンダイが「ガンプラバトル」向けの3Dスキャンシステムの特許申請を行ったといったニュースがありました。
ガンプラバトルとは、自分で作ったガンプラ(ガンダムのプラモデル)をゲームで動かせるという、我々ガンプラファンにとっては夢のようなシステムです。
ガンプラバトルはこれまで何度も漫画やアニメで描かれてきたのですが、それがいよいよ現実になるかも、ということですね!
いや~楽しみです😆
ただ、ガンプラバトルがちょっと現実的になったところで、「強いガンプラってどんなのだろう?」という疑問が湧いてきました。
我々ガンダムファンは定期的に「最強のガンダムは何か」という議論をすることがあります。
その際は作中での活躍や設定資料を元に語り合うのですが、作中での強さとガンプラバトルでの強さはイコールではないと思います。
そうでないと、初代ガンダムはそれ以降の時代のガンダムに勝てなくなってしまいますもんね。
とゆーワケで今回は、虚空亡の独断と偏見による最強のガンプラを考える回です🤖
ただ、独断と偏見によると虚空亡の推しガンダムであるV2アサルトバスターガンダム↓
が全てにおいて最強じゃ!
となってしまうので、ガンプラであることを活かして、パーツごとに考えていきたいと思います😎
ガンダムやガンプラを知らない方は何のこっちゃという記事だと思いますが😓
ではまず頭から考えてみましょう。
ガンダムの頭というのは、基本的にカメラやセンサー、アンテナが装備されているところで、あまり強さに直結するところではありません。
作中での強さを比べるのであれば、当然新しければ新しいほど高性能なカメラを積んでいるので、新しいガンダムほど強いということになります。
ただガンプラバトルでカメラやアンテナの強さって表現しづらいので、そこで強さの差が出ることはないと思います。
では、強いガンプラの頭って何だ?と考えればこいつしかいないでしょう!↓
ZZ(ダブルゼータ)ガンダムです!
こいつの最大の特徴は、デコに「ハイ・メガ・キャノン」というでかいビーム砲を搭載していることです💥
実際にそのビームを撃っているところはこちら↓
カッコいい!
精密機器であるカメラやセンサーを積んでいる頭にこんなビーム砲を積んじゃうってなかなかアホだと思いますが、まぁそこはアニメなので!(アニメじゃない)
とゆーワケで、まずは頭が決定しました👍
続いて身体を考えてみましょう。
ガンダムの身体には、だいたいですがパイロットが乗るコックピットがありますし、そのガンダムを特徴付けるシステムが搭載されていることも多いです。
また、背中には武器や羽根など背負いものがあることが多いので、身体の選定はかなり重要だと思います。
ただ、ガンダムファンが「一番強いガンプラの身体は?」と考えたとき、きっと多くの方の頭にはこいつが浮かんでいるのではないでしょうか?
そう、みんな大好きターンエーガンダムです!
このターンエーガンダムは「月光蝶」と呼ばれる、触れたあらゆるもの(諸説あります)を砂に変える羽根を出すことができます。
↑この画像はガンプラ用の羽根なのでこのサイズですが、実際はもっと広範囲に羽根を広げることができます
↑この動画のように、月光蝶に触れたら即死って感じですね
またターンエーガンダムの腹部には「ビームドライブユニット」という、ラスボスのバリアすら無効の、地味に超スペックのビームが搭載されています。
ガンダムのアクションゲームでは、月光蝶はだいたい切り札扱いで、特定の状況になったときだけ使える「ハイリスクハイリターン」な技になることが多いです。
ただビームドライブユニットも含めると、ガンプラバトル用の身体としてはかなりレベルは高いのではないでしょうか?
もっと分かりやすく強そうなストライクフリーダム
の身体にしようとも思いましたが、ここは個人的な裁量でターンエーガンダムに決定したいと思います!
ターンエーガンダムは胸部に牛とか入るので便利ですし、ゲームによっては核ミサイルが積まれていたりしますし、そのへんの面白さも含めてということで!(笑
次は腰について書こうかと思いましたが、時間もないので今日はこのへんで✋
気が向いたら続きを書きます!(笑
それでは!ノシ