POOLOに入ってから、いろんな人から優しい言葉をもらってきました。言葉の形もさまざまで、口頭やチャットはもちろん、メッセージカードや手紙だったり、動画やサプライズという形だったりもしました。
場所や場面もさまざまで、旅先だったり山の麓だったり、誕生日や卒業式、年の暮れや年初めだったり。
みんな優しいなあ、嬉しいなあ、と思う一方で、自分はこれまであまりそういったメッセージを自分からは送ってこなかったし、もらったメッセージに対してもあっさり返してました。
ふと、そんな自分は嫌だなーと思ったのでこのnoteを書くことにしました。
そう、これは自分のために書くnoteです。「お返事返さなきゃ」とか「卒業note書かなきゃ」とかではありません。たぶん。
とはいえ長々と書くのはあまり得意ではないし、伝えたいこともギュギュッとすると2つだけです。
ありがとう!
これからもよろしく〜
ようやくすっきりしたので、最後に少しだけ表題の話をします。
これは冒頭にも引用した僕の好きな小説『神様のカルテ 0』に出てくる、ある末期患者のセリフです。
この患者は元国語教師で、自宅の書斎には多くの蔵書が揃えられています。
このセリフを引用して、だから本をたくさん読むべきだ、と言いたいわけではないです。
冒頭にも書いた通り、POOLOに入ってからいろんな人から優しい言葉をもらってきました。そうして思うのは、みんな優しいなあ、嬉しいなあ。
そして、みんな苦労してきたんだろうなあ、と。
(あと、これからも苦労するんだろうなあ、と。笑)
でも、そんな人たちだからこそ、出会えてよかったです。
これからもよろしくね。