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POOLOに入った理由とやりたいこと


①自己紹介

はじめまして!倉原康(くらこー)といいます。

福岡県出身の25歳です。昨年の9月に大学を前期卒業したため、現在は4月の就職までの期間を学生生活最後のモノトリアム期間としてのほほんと過ごしています。

今日はPOOLO3期の初回課題である、POOLOに入った理由とPOOLOでやりたいことについて書いていこうと思います。書こう書こうと思っていたらいつの間にか1ヶ月半が過ぎてしまってました。。

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②POOLOに入った理由

POOLOの存在を知り、説明会に参加したのが確か申し込み締切の3日前くらいだったと思います。学生最後の期間をHafHやADDressを使って旅しまくる予定がコロナで頓挫し、悶々と過ごす日々の中、POOLOの存在を知りました。

「自分と世界の豊かさをつくる」

正直「世界の豊かさ」はスケールが大きすぎてあまりピンと来ませんでしたが、「自分の豊かさってなんだろう」と興味を惹かれました。これまでの経験から「旅」が自分にもたらしてくれるものについてはぼんやりと理解していたものの、それがなんなのかについてしっかりと向き合ったことはありませんでした。「旅」「豊かさ」そんな言葉たちが自分の中でぐるぐると巡り始めたように思いました。

参加を決める際にネックだったのは4月から始まる新社会人生活と両立できるのか、という点でした。どちらも中途半端になるくらいなら、4期を待った方がいいのではないか。しかし、1期生の方のお話を聞いて、POOLOに参加する人たちの多様性や熱量に「今だからこそ触れておきたい」、そう強く思いました。

POOLOに入った理由は3つあります。

 1. 深く付き合える仲間が欲しい

あまり交友関係が得意ではない自分ですが、数少ない友人らにはある共通点がありました。その共通点とは「相手の本質と向き合い、思いやれる」「自分自身と向き合い、豊かさを模索している」という点でした。POOLOのビジョンに共感する人たちなら、深い繋がりが持てるのではないか。そう思いました。

 2. 自分の豊かさについて考えたい

これはちょっと心配されるかもしれないのですが、、自分の死生観について少しお話ししようと思います。

率直にいうと自分は今死ぬのであればそれはそれでいいと思っています。病んでいるとかではないです(笑)あまり積極的に「生きたい!」と思わない。それ以上でもそれ以下でもないです。

ただ、この若さで死ぬとしたらそれは病気か事故かですよね。どちらも痛くて苦しいです。それは絶対に嫌です。なら生きよう→生きるのであれば、"よりよく"生きた方がいいに決まっている。といった感じの死生観を持っています。

けど「"よりよく"生きる」ってなんだろう。そんな疑問がずっと自分の中ではっきりしないまま存在していました。

POOLO3期の募集で「豊かさ」という言葉を目にして、「もしかしたらPOOLOに参加したら"よりよく"生きるヒントが得られるかもしれない」そう思い、参加することを決めました。

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 3. 「豊かさ」につながる取り組みがしたい

これについては②がはっきりしないとわからないですが、とにかく「豊かさ」についてただ頭で理解するのではなく、なんらかの形にしたいという思いが強いです。

③POOLOを通じてやりたいこと

上述の3.で書いたように、自分や世界にとっての「豊かさ」がはっきりした時点でまた考えたいと思いますが、1ヶ月半の活動を経て「POOLO3期でつくりたい部活」ができました。詳しくはまた後日noteで書きたいと思いますが、「知ること・伝えること」に焦点を当てた部活を考えています。

④最後に

自分は「旅」そのものも好きですが、「旅先で出会う人たちと交流すること」が好きなんだなと最近気づきました。なのでPOOLOでは色んな方と交流できたらなと思っています。

真面目で落ち着いている印象を持たれがちな自分ですが、昔からの友人曰く、変わり者で割と大雑把だけど意外と熱いそうです(笑)

そんな一面をさらけ出せるような仲間をPOOLOで作れたらなと思います。9ヶ月間、よろしくお願いします!

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